先日、
という記事を書きました。
3回結婚したことを
周りに羨ましがられたり
積極的にチャンスをつかむ
自分の性格をどちらかというと
肯定的に捉えた内容です。
でも、
結婚って、した回数で競うものでは
ないですよね。
何回も結婚すればいいというものではありません。
本日のタイトルを
「ダメンズメーカー」としたのは
私と結婚すると
ダンナさんが「ダメンズ」になってしまう
ということを書きたかったらです。
※ダメンズメーカーとは
ダメンズ=ダメな男を育ててしまう女性のこと
実際は、
ダンナさんが
「ダメンズ」になるのではなく
私がダンナさんを
「ダメンズ」にしてしまう
のです。
一人目の夫も
二人目の夫も
私と結婚したら、
安定していた仕事を辞め、
自分の夢を追いかけ始めました。
私は
話が違う!!と
鳩に豆鉄砲くらいに驚き、
なんで会社を辞めるんだ!
と文句を言いたくなりましたが
実際には
「いいよ~いいよ~
私が働くから好きなことしていいよ~」
と夫たちを非難せず、
好きなようにしてもらっていました。
夫からみると
私は頼りになるお母さんに
みえるそうなんです。
だから、
安心して仕事を辞められると。。。
稼ぐのは奥さんに任せて
俺は好きなことするぜ!
になっちゃうんだそうです。
でも実際は
好きなことで稼ぐことは難しく、
一人目の夫は転職を繰り返し、
二人目の夫は仕事をすぐやめたり
ブラック企業につかまったり、
しまいには失業中に癌になるという・・・
私自身が
ダメンズメーカーなんだ
と気づいたのは
3回目の結婚、今の夫のときです。
夫も同じように「ダメンズ」になりかけました。
(未遂です)
子どもは親の背を見て育つといいますが、
夫は奥さんの背を見てさぼるのかな⁇
以上
私の結婚の失敗談でした。