鳥の能力ってすごいですね。


こんな記事がありました。


日本で飼育されていたレースバトがカナダで発見されたという内容です。


途中で、船舶を見つけたりして休んだことは間違いないのでしょうが。。。


それにしても、太平洋を渡り切る知恵と生命力はすごいと思います。


海上に下りられない鳥の場合、海を飛ぶことは最大のリスクですからね~




記事はURLを


抜粋はコピペをご参照ください。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130625-00000027-jij_afp-int


以下コピペ

AFP=時事
6月25日(火)13時7分配信


【AFP=時事】日本から太平洋(Pacific Ocean)を横断した勇敢なレース鳩がカナダ西岸沖バンクーバー島(Vancouver Island)で保護され、地元のハト愛好団体に引き取られることになった。カナダの鳥類保護団体「Mountainaire Avian Rescue Society」が24日、明らかにした。

 バンクーバー島のカナダ空軍基地で保護されたハトは雄で、発見時は消耗しやせ細っていた。その後、ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州コモックス(Comox)近くにある保護センターで寄生虫処置などの手当てを受け、健康を回復させた。

「Mountainaire Avian Rescue Society」のレグ・ウエストコット(Reg Westcott)氏はAFPに、このハトは日本を飛び立った後、嵐に巻き込まれるなど何らかの理由で方向を見失ったまま飛び続け、最終的に太平洋の反対側にあるカナダに降り立ったのだろうと話した。太平洋上を飛行している間、このハトは貨物船などに降り立って羽を休めていたのではないかと、ウエストコット氏は見ている。ハトの飛行距離は一般的に最大650キロ程度だが、このハトの飛行距離は8000キロにも及んだ。

 脚環に電話番号が記載されていたため日本の飼い主に連絡をとったが、飼い主はハトを日本まで輸送する航空機代の支払いに難色を示したという。

 このため地元の鳩レース協会がハトの引き取りを申し出た。協会ではこのハトを雌と交尾させる考えで、ウエストコット氏も子孫が長距離レースに適したハトとなることは間違いないと話している。傷ついた野生動物を保護してきて17年になるウエストコット氏だが、2~3週間かけて太平洋を横断したハトに遭遇したのは、今回のハトの他には1羽だけだという。【翻訳編集】 AFPBB News


※↓の記事もそんな海の上を飛ぶ鳥の神秘的で健気な姿です。

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《ここから鳥の写真》

GWが明け、多くの人は落ち着きを取り戻している時期

大阪の知り合いから、一本のメールが・・・

「ただ今、舳倉島、鳥が増えつつあります」


そのメールを受けたのは、金曜日夜。。。その場所は広島。


土曜は広島で打ち合わせ、プレゼン

ですが、一度東京に戻ると、日曜にかの地に行くのは不可能


さらに、月曜は、東京で絶対にはずせない仕事(しかもAM)


ということは、


まずは、

①日曜の海が穏やかで、日帰りが確約されてること。

②金沢から先の交通手段が確保できること。

③日曜中に帰れる東京までの帰りのダイヤがあること。

④最後の条件、もっと素敵な鳥が出てくれること。



それを調べます。

かなりのハードルですが、

①はどうやらOKの様子。

②は川瀬さんをそそのかしましたが、たくみみさんはイマイチの反応・・・ですが、早朝に金沢で拾ってもらえることに。。。

③はFP家業の私、出張の鬼です。。。かなりタイトな乗り換えですが、何とか広島からの連絡切符連結と一筆書きの乗車券にルートを確定させて、切符を確保。


および、金沢の宿泊も確保(ポイントで宿泊したのでタダ)


そして、④が問題です。

たくみみさんを促しながら、土曜日の鳥情報を待ちながら、あまりに普通の島状態だったら、東京に帰りたいということで。。。広島駅で、切符を買わずにしばらくステイしていました。


で、結局、鳥のリストがいまいちっぽいので。。。3人でトーンダウンしていたところに、私のスマホがメール着信を知らせます・・・チンチン♪


「本日午後、舳倉島、シマアオジ・シマノジコ・ヨタカ・カッコウ・コホオアカが出ています。少しずつ鳥が入り始めています」


キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!


もう、迷いは吹っ飛びました。


③の切符を購入~ 金沢の宿手配 


②朝の6時半にホテル前に、川瀬さんとなんと現金なたくみみさんはこの鳥リストを見て、来ることに!!



さて、2週続けての舳倉島、3人の珍道中が始まりました~


今回は、船の上での撮影から

海の上を船と並走して渡る『ノビタキ』を^^


※この前の鳥記事は、 メボソムシクイ です。


『ノビタキ』

実は、海上を渡りで飛行していく小鳥を確認したのは初めてでした。鳥好きFPのつれづれ日記


けなげ。。。。船に下りればいいのに。。。でも行先は人間だからわかるんですよね~
鳥好きFPのつれづれ日記
撮影日:5月12日





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もう一つ鳥の写真を種類毎に貼り付けただけの味も素っ気もない内容のブログをやっています。

よろしければお付き合いください。


     『WOOD NOTE です。



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