【2018ECU#196】サンイシドロヒナフクロウ(San Isidro Owl) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

↓の記事はすでに山を下りていますが・・・

もう少し、お付き合いください。

 

スープ。。。ジャガイモだった記憶

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<ここからEcuadorの鳥の写真>

結局、ヤマガモもヤリハシハチドリも出ず・・・

渓流に生息するヤマガモを狙うために

かなり雨の中粘りましたが・・・断念

 

Guango Rodgeを後にして

移動です。

次に向かったのはSan SiedroのRodge

「Cabañas San Isidro」

 

1時間半くらいの移動だったかな???

うとうとしていたら着いてました

image

 

ここで狙うのは、謎のフクロウ

実は、このフクロウ、「Mystic Owl」と呼ばれています。

なぜなら・・・新種のフクロウなのか? それともある種の亜種なのか?

もしくは、雑種のフクロウなのか?

 

そんな議論がなされています。

 

Nelsonもそんなフクロウを我々に見せたくて

宿泊するロッジに行く前にここに立ち寄ったわけです。

 

このフクロウについて、面白い記事を見つけました。

リンクしておきます。

リンク(Lost in Birding)

 

めっちゃくちゃ要約すると

『新種なのか?どうか?

既存の種としても特徴的に異なるし

シロクロヒナフクロウ(Black-and-White Owl)とクロオビヒナフクロウ(Black-banded Owl)の雑種?

そうだととしても、その2種の生息地域や標高が異なるので

どうしてその2種の間に雑種が出来たのか?

いろんな不思議が詰まっているフクロウ

いずれDNAで分かると思うが、それまではそんな「謎」を

楽しみましょう』

そんな内容・・・かなりいい加減ですので、お許しを

 

今回はそんな『サンイシドロヒナフクロウ(San Isidro Owl)』

あ、ちなみに和名も英名も適当に付けました。

もちろん、学名は???です。

 

次回はその雑種と推理されている1種との比較写真を載せますね。

 

フクロウ目フクロウ科

学名 ???

和名 サンイシドロヒナフクロウ

英名 San Isidro Owl

 

 

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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。