前記事に続く・・・
姿を探すのが難しいタイワンコノハズク
初めて見たのは
見つけた瞬間飛び去った台湾での探鳥時でした
それが一番の今までのチャンス
というか唯一のチャンスでした
今回も声がし始めて
寄って行くとその分離れる・・・なかなか距離が詰まらないんです
そんな時、やや諦め加減の私たちにガイドのPanuwatが
「Here‼」とライトを照らします
そう、スッピン^^
もう、皆で大興奮‼
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<ここからタイ北部の写真>
この子はなかなか飛び立たずにいてくれました
ガイドのPanuwatが我々の撮影しているモニターを覗き込んだりしていて
時折、ライトが外れるんです
概ね、ライティングが反れた時に
夜の鳥は飛び立ってしまう者なのですが
この子は、逃げずにいてくれました
正直、冷や冷やしていましたが・・・
ライトを当てなおしてもいてくれると「ホッとした」と思いつつの撮影でしたよ~
今回は『タイワンコノハズク(Mountain Scops Owl)』の続編
鳥の個体差。。。ありますね
フクロウ目フクロウ科
学名 Otus spilocephalus
和名 タイワンコノハズク
英名 Mountain Scops Owl
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。



