困ったのが、「和名」
学名と英名は↓の通り
ですが、調べて出てくる和名は「マミハウチワドリ」なんです
ですが、タイや台湾などで撮影したマミハウチワドリ・・・これは日本でも記録されているんです
その「和名」と一緒・・・
むむむ。。。いろいろ調べますが
どうやら同じらしい。。。
というかアジア圏のマミハウチワドリには頭に「アジア」と付くという記事も発見
こうなったら。。。困った時の「ブレイン」のK君に質問‼
さすが素晴らしい「脳」の知識量
良い答えが返ってきました^^
混乱する和名が両種についてて
日本で観察された際にはまだ種分化前だったため混乱しているんだと
ということで、アジアで撮影したマミハウチワドリの過去記事は「アジア」を付けなくてはならない作業が。。。結構登場しているので
面倒くさい。。。
「いつかやります」
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<ここからザンビアの写真>
というわけで。。。『マミハウチワドリ(Tawny-flanked Prinia)』
すっきりしたところで
この鳥の魅力を^^
識別用にピンボケも載せます
Tawny-flanked Priniaの英名の通り
「黄褐色 の 脇腹 の ハウチワドリ」
のように翼をたたんだ時の下あたりがそれっぽい色^^
和名は、アジアマミハウチワドリよりももっと鮮明な「マミ(眉)」が^^
本物の「マミ」ちゃんはアフリカにいました‼
スズメ目セッカ科
学名 Prinia subflava
和名 マミハウチワドリ
英名 Tawny-flanked Prinia
アジアの子はこんな「マミ(眉)」
↓
リンク(タイの「アジア」マミハウチワドリ)
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。



