【2015Au②#015】オウギビタキ(Rufous Fantail) | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

オウギビタキの仲間は東洋区やオーストラリア区オセアニア区に広く分布しています。


名前の通り扇のような尾

英名もFan尾ですからね^^


今までここオーストラリアに広く生息しているヨコフリオウギビタキをはじめ、ハイイロオウギビタキ、フィリピンムナオビオウギビタキ、ムナオビオウギビタキなどなど6種類ほど見ています。


そんな中、初の海外探鳥(といっても会社のコンベンションで行っての仕事の合間鳥見ですがね・・・)のサイパンで見たオウギビタキ。。。があまりにへなちょこ写真でして。。。


カウントせずに置いておいたのです。


見たには見たけど写真がいまいちということではなく、見るのもええかげん、撮ってはみたものの写真にならず。。。そんな出会いだけで終わっていました。


で、そんなサイパンというここ豪州のラミントンとは大きく離れた場所で再会‼


まさか、帰国して初めて調べて、「え??? サイパンの子と同じなんだ‼」と思った次第でして。

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<ここからオーストラリアの野鳥の写真>

今回から2015年11月に行ったオーストラリアの鳥のご紹介を^^


まずは、最初に行ったラミントン国立公園の鳥たちからのご紹介です。


この子です。


オウギビタキって結構白黒灰色の鳥が多いんです。


でも、この子は茶色^^

しかも赤味があるので素敵色


しかも素敵な声でお出迎え^^

そんな姿をどうぞ~

『オウギビタキ(Rufous Fantail)』



つぶらな瞳に大きなお口






スズメ目オウギビタキ科

学名 Rhipidura rufifrons

和名 オウギビタキ

英名 Rufous Fantail


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。