2015年BEST OF BEST | 鳥好きFPのつれづれ日記2

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自然ものの写真をご紹介していきます。
野鳥が中心ですが、風景や草花、動物、きのこたちも登場します

記事の前半は「よもやま話」
記事の後半に「自然ものの写真」をご紹介です。

いよいよ大晦日です。

この一年を振り返って。。。

自由気まま過ぎたことを少々反省して
来年もまた気ままな自由人を満喫できたらと思っています。

もちろん、やるべきこと、守るべきことをMUSTで全うしての話ですが。。。

来年は、家族に旅行のプレゼントをしようと思っています。

今年一年は、皆様にこんな稚拙なブログに通って頂きまして
誠にありがとうございました。

どうでしたか?
こんなブログでも少しは楽しんでいただけましたたでしょうか?

決してアカデミックでもなく
やる気のない記事も多かったと思いますが
そんな人間臭さとともに、変わらず、来年も同じペースでやっていくと思いますので
よろしければ、またお付き合いの程よろしく願いいたします。

さて、もう一つのfpbirdでも総集編をやっていますが
その流れとは別に、今年のBEST を ここで掲載したいと思います。

いったいあんたのBESTはいくつあるのか?と突っ込まないこと!!

写真的なBESTということよりも
FP的に思い入れの写真ということで選びました。

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<ここから野鳥の写真>

今回は『 Best of Best in 2015 』


『アカミノフウチョウ(Wilson's Bird of Paradise)』


暗い森の早朝

夜明け前の真っ暗な時間に

ゴクラクチョウ(フウチョウ)類の求愛場(踊り場 「レック」と言います。)に設営されたハイドに入って忍び待つこと1時間ほど。。。


初日は出現せず

二日目にようやく


初日は声すら聴けませんでしたが

この日は、登場する前から

ガイドが「この声!!」と。


期待して待つと

登場してくれました。。。がFCさん他3名は見える位置ですが

私からは全く見えない。。。


そんな他の人のシャッター音、動画を撮影している様を見ながらも


動いてGood-byeしたら元の木阿弥


ひたすら焦る気持ちを耐えに耐え

ようやくアカミノフウチョウが見える位置に来たその時の

興奮と、その姿を実際に見た驚き、焦り、暗い中、画像確認すらできない動き回り方と

ブッシュの影で全身がなかなか出ないといイライラ感、どうしても動画も撮って帰りたいという欲望と 写真の出来が分からないまま動画に切り替えたときの勇気 ハイドの穴の位置を動かせないというジレンマ。。。たくさんの感情に押しつぶされるような感じの中での撮影


こんな「緊張感・緊迫感」たっぷりの撮影は今までの中でNo.1でした!!


おそらく登場して最初の15分ほどは他の人のシャッター音に焦り

その後の15分ほどは鳥の動きについていくのがやっと。。。

総括するとそんな感じ。


そんな思い出いっぱいの写真がこれです。


肝心の尾が・・・かぶり写真ばかり。。。


2枚目が私のBestです。

尾が止まっていない・・・ISOを欲張った結果、尾が止まらない写真になってしまいましたが。。。

スズメ目フウチョウ科

学名 Cicinnurus respublica

和名 アカミノフウチョウ

英名 Wilson's Bird of Paradise


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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。

今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。