私、時計に一時かなりハマりまして。。。
ですが、「訳」あって、大半を売却
手残りしたのは2つ
1つは防水が屋外で有効な「OMEGA SeaMaster」
もう一つは「ZENITH Flyback 」
そう、先日オーバーフォールに出したばかりのそのFlyback
気がついたら。。。ストップウォッチボタンがないんです。。。
え~~オーバーフォールって何???
10万円も払ったのに。。。
ということで、さっそく、「おかしい」と修理を依頼した窓口のヨドバシカメラに苦情を
窓口の方はとっても丁寧に話を聞いてくれて
無償交渉を依頼してみましょう。。。と
オーバーフォール後に故障する箇所じゃないという私の見解を理解してくれたんです。
で、十数日後。。。TEL「壊れたのは経年劣化、部品交換と技術料で35千円・・・」
途中から、内容を聞き取れませんでした。。。ショックで
ですが、どう考えても、納得いかないので
「経年劣化で外れたのだとしたら、それを証明して欲しい」
また、「オーバーフォールをした際にそこを見ていないというのも完全な仕事をしていないということじゃないか」
と反論
で、それをまた伝えてみます、とヨドバシの担当
またまた十数日後
「やはり。。。回答は同じで。。。」と
ですが、もう一度
今度は出向いてしっかり力説
「安く仕上げようと思ってごねているわけじゃなくて、納得がいかないということ!!」
またまた十数日後
「1万円で修理します」
。。。。もう、目が点
価格を下げて、納得させることを捨てたのか?
これで手打ちをしたいという表れなのか?
本当に、ZENITH社がLVMHに買収された結果の「非顧客主義」なのかな???
まあ、もう、話し合う値打ちもないのと
このFlybackが私にとってとっても大切な思い出の品であること
ですから。。。1万円で修理OKと返答
でもね~
やっぱり納得いかない。。。
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<ここから自然の写真>
今回は「ヤドリギツグミ」
前記事で、発見までの経緯を書きましたが。。。
この鳥がどんだけ珍なのか???
この鳥を見るために某プロカメラマンが年末にわざわざやって来たとか。
そうなんです。
このヤドリギツグミって本来は日本とかけ離れている場所に生息している野鳥なんです。
本来、ヨーロッパやアフリカ北部からバイカル湖近辺にかけて分布、繁殖しているツグミの仲間なんです。
ですので、よっぽど風に任せてやって来ない限り来るはずがない
見たという記録も、マミジロやクロツグミの♀の誤認だったということがあったとかなかったとか。。。まあ噂ですが
今回はリアルに^^
大きさは28cmとありますから、トラツグミより一回り小さい程度ですから、つぐみの仲間の中では大きな部類ですね。
ツグミの中ですから、「だるまさんが転んだ」的な動き&掘削するような落ち葉ひっくり返し&田んぼでの餌探しも突き刺すような狙い撃ち
そんな動きも間近に見ることができました~
発見者のAさんの話の通り、「じっと座っていれば勝手によって来るよ!!」っていう話のとおり
ノートリで横アングルではいらない距離に。。。寄って来てくれましたよ~
たくみみさんと二人で静かにシャッター音もしない中で動画まで撮影できましたから^^
素敵な出会いでしたよ~
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。




