ドブネズミが玄界灘の沖ノ島に生息していることがわかったそうです。
この島には、ヒメクロウミツバメやカンムリウミスズメなどの希少種の野鳥が生息繁殖するのですが、やはり巣穴や岩陰に身を隠しながらの繁殖行動をする海鳥にとっては、ネズミは大敵
世界的に見ても、ネズミの移入によって絶滅やそれに瀕してしまった野鳥は数え切れません。
そんな野鳥の楽園にドブネズミが入ってきたのは、漁船によってまぎれていたのか?
流木などに乗ってきたのか?
いずれにしても、危機的な状況になる前に、島を所有する宗像大社に許可を受けて捕獲に乗り出したところ、6匹のドブネズイがつかまったそうです。。。ねずみ算式。。。氷山の一角なのか?
非常に不安な状況のようです。
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<ここから動物の写真>
今回は「エゾリス」
北海道の思いつき1人鳥見旅も3日目、最終日
飛行機は19時だから、最終日も朝から夕暮れまで鳥見です。
朝は札幌の郊外の公園からスタート
一昨年、クマゲラを撮影したので再会出来ると嬉しいな~と願いつつ、本命は雪の中でのシマエナガ
公園の駐車場でたくみみさんと電話していて
準備しないで駄弁っていたら、
目の前の灌木の中にエナガにシジュウカラにシロハラゴジュウカラやハシブトガラやエゾコゲラの混群が早くも登場^ ^
即、電話を切らせてもらい
カメラバッグからカメラを出して、三脚立てて
急いで用意したつもりでしたが
混群の移動は早い時はあっという間
さよなら~
一枚もシャッター切らずに林に静けさ
その静けさの中、慰めるように
こちらを覗きこんでいたのが
この子^_^
気を落とさないで‼︎
と、見つめられちゃいました。
もちろん、鳥を忘れて撮影したのは言うまでもありません。
大丈夫だよ
ねぇねぇ、クルミ持ってる?
木の実を雪の中から掘り出していましたよ
こんな感じで
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本日はお立ち寄りいただきましてありがとうございます。
今日も皆様にとってみずみずしい一日でありますように。

