2016年9月FP技能士3級試験 良問厳選トレーニング第44回 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日に行われる、FP技能士2級・3級試験の短時間学習、一発合格を目指す方への応援講座です。

厳選過去問、予想問題の一部を公表します。一発合格しましょう。

学習時間のとれないサラリーマン・OL、主婦や短時間合格を目指す大学生に人気です。

★お知らせ・・・
2016年9月11日試験の申し込みが始まっています。ネット上でも申込みできます。
詳しくは試験実施機関ホームページでご確認ください。
きんざい  http://www.kinzai.or.jp/fp
日本FP協会 http://www.jafp.or.jp/aim/


本日14日の3級厳選問題は借地借家法からです。借地か借家か、普通か定期か、4つに分けて整理しなければ解答できません。


FP資格塾
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016.7.14━Vol.93━━
★ 2016年9月11日試験対策 FP技能士2級・3級最短最速一発合格講座 ★
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★★ FP3級 良問厳選トレーニング 第44回 ★★


★ 不動産 借地借家法1 ★


●次の文章を読んで,正しいものまたは適切なものには1を,誤っているものまたは不適切なものには2を,解答しなさい。


定期建物賃貸借契約(定期借家契約)は,公正証書によって契約しなければならない。








【解答】2


【解説】定期建物賃貸借契約(定期借家契約)は,公正証書等の書面によって契約しなければならない。公正証書に限定されるわけではない。


2014年9月(22)出題



●次の文章の(   )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)~3)のなかから選び,その番号を解答しなさい。


借地借家法の規定によれば、事業用定期借地権等は、もっぱら事業の用に供する建物の所有を目的とし、かつ、存続期間を(   )として設定される借地権である。
1) 30年以上
2) 10年以上50年未満
3) 50年以上








【解答】2


【解説】一般定期借地権は50年以上、建物譲渡特約付借地権は30年以上、事業用定期借地権は10年以上50年未満の期間で定める。


2016年1月(51)出題



本日の厳選問題はいかがでしたか。本日は借地契約から掲載しました。明日は借家契約です。



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