2016年5月試験対策 FP技能士2級・AFP学科予想問題 問題38から例題 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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★★ 2016年5月FP技能士2級・AFP学科試験【予想問題】問題38から例題 ★★


法人税の各事業年度の所得金額の計算上、損金の額に算入されるものとして、最も適切なものはどれか。


1.法人が役員に対して支給する給与のうち、定期同額給与(不相当に高額な部分の金額など一定のものを除く)に該当するもの


2.減価償却費として損金経理した金額のうち、償却限度額を超える部分の金額


3.法人住民税の本税


4.法人税を延滞したことにより支払った延滞税








【解答】最も適切なものは 1


【解説】
1)適切


2)不適切
減価償却費として損金経理した金額のうち、償却限度額を超える部分の金額は損金の額に算入されない。


3)不適切
法人住民税の本税は損金の額に算入されない。損金に算入できるのは、事業税、固定資産税、自動車税、印紙税、消費税など。


4)不適切
法人税を延滞したことにより支払った延滞税や、罰金、交通反則金などは損金の額に算入されない。


2014年9月問題39



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