ＦＰ資格塾
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2013.6.29━Vol.53━━
★★13年9月8日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速 一発合格講座★★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★★ ＦＰ3級 良問厳選トレーニング 第24回（/全30回）★★
今日は不動産に関する法令上の規制から、建築基準法の問題を取り上げました。どちらもとても基本的であり試験上重要な問題です。
★ 不動産 4 ★
□問題１□
次の各文章を読んで，正しいものまたは適切なものには○を，誤っているものまたは不適切なものには×を選択しなさい。
建築物の敷地が２つの異なる用途地域にわたる場合，その建築物またはその敷地の全部について，敷地の過半の属する用途地域の建築物の用途に関する規定が適用される。
2013年1月(23) 出題
解答は・・・
↓
↓
↓
↓
↓
□解答□ ○
設問の通り。たとえば100㎡の敷地が第1種住居地域40㎡、商業地域60㎡であるばあい、その建築物またはその敷地の全部について商業地域の建築物の用途に関する規定が適用される。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□問題２□
次の各文章の（ ）内にあてはまる最も適切な文章，語句，数字またはそれらの組合せを1)～3)のなかから選択しなさい。
建築基準法の規定では，都市計画区域および準都市計画区域内の建築物の敷地は，原則として，幅員（ ① ）以上の道路に（ ② ）以上接しなければならない。
1) ① ２ｍ ② ４ｍ
2) ① ４ｍ ② ２ｍ
3) ① ４ｍ ② ４ｍ
2012年9月(53) 出題
解答は・・・
↓
↓
↓
↓
↓
□解答□ ２
接道義務という。安全上，防火上，支障がないように原則として幅員４ｍ以上の建築基準法上の道路（自動車専用道路は除く）に２ｍ以上接しなければならない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ＦＰ3級 良問厳選トレーニング第23回へ戻る⇒ Vol.51
ＦＰ3級 良問厳選トレーニング第25回へ進む⇒ Vol.55
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発売中
2013年9月8日試験 ＦＰ3級【良問厳選 過去問題ベスト300】＜一問一答式＞
FP資格塾のホームページはこちら ⇒ http://fpjuku.jimdo.com/
××× 無断転載・無断使用を禁止します ×××