【FP3級学科 第2問(56)】(簡易版)
●出題予想・・・相続における民法の規定・・・
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過去5年間15回中 44問出題
●直近2年(6回)出題傾向(三択問題)
出題テーマ
12年9月 ・法定相続分
12年5月 ・法定相続分
12年1月 ・法定相続分
11年9月 ・法定相続分
11年5月 ・法定相続分 ・遺留分
11年1月
●出題傾向
第2問(56)~(60)は相続・事業承継の三択問題。
前回(12年9月)の第1問(56)は「相続における民法上の規定」から「法定相続分」の出題であった。
今回(13年1月)本命予想問題も「法定相続分」で、過去5年間15回の試験のうち44問出題され、そのうち三択問題から19問出題されている。
上記の通り直近2年(6回)からは「法定相続分」がほぼ毎回出題されている。
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次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)~3)のなかから選び,その番号を解答用紙にマークしなさい。
□本命予想問題
相続人が,配偶者と兄である場合,それぞれの法定相続分は,配偶者が( ① ),兄が( ② )となる。
1) ① 2分の1 ② 2分の1
2) ① 3分の2 ② 3分の1
3) ① 4分の3 ② 4分の1
【解答】 3
【解説】相続人が,配偶者と子である場合,それぞれの法定相続分は,配偶者が2分の1,子が2分の1となる。
相続人が,配偶者と直系尊属である場合,配偶者が3分の2,直系尊属が3分の1となる。
相続人が,配偶者と兄弟姉妹である場合,配偶者が 4分の3,兄弟姉妹が 4分の1となる。
~以下省略~
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