平成24年12月27日は何の日でしょう?(答えは一番下に・・・)
【FP3級学科 第2問(32)】(簡易版)
●出題予想
・・・公的年金・・・
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過去5年間15回中 37問出題
●直近2年(6回)出題傾向(三択問題)
出題テーマ
12年9月
12年5月 ・特別支給老齢年金
12年1月 ・国民年金 ・特別支給老齢年金
11年9月 ・障害年金
11年5月 ・振替加算
11年1月 ・厚生年金
●出題傾向
前回(12年9月)は「ファイナンシャルプランニングの考え方」から「可処分所得」の出題であった。
今回(13年1月)の本命予想問題である「公的年金」は、過去5年間15回の試験のうち、37問出題されており、三択問題からは26問出題されている。
公的年金は範囲が広いが、3級学科試験では問われるポイントが決まっている。
国民年金の保険料と免除、厚生年金の保険料、老齢年金受給資格、遺族年金受給資格などは特に過去問題等で確認していただきたい。
本命予想は国民年金、第2予想は遺族年金、第3予想は障害年金。
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次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)~3)のなかから選び,その番号を解答用紙にマークしなさい。
□本命予想問題
国民年金の保険料免除制度の1つである若年者納付猶予制度は,所得基準額に満たない低所得の( ① )以上( ② )未満の若年者に対して,一定期間保険料の納付を猶予し,将来保険料を負担できるようになったときに追納を認める仕組みである。
1) ① 18歳 ② 25歳
2) ① 20歳 ② 30歳
3) ① 25歳 ② 35歳
【解答】 2
【解説】30歳未満の第1号被保険者で本人の前年所得が単身者で57万円以下、婚姻していれば92万円以下の者であれば保険料の納付が免除され、10年以内であれば追納することができる。
~以下省略~
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平成24年12月27日は、FP検定試験(平成25年1月27日)まで、あと一ヶ月という日です。
これからが勝負です。まだ一ヶ月あります。絶対合格目指してがんばりましょう。
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