【FP3級学科 第1問(30)】(簡易版)
●出題予想
・・・相続における民法の規定・・・
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☆☆☆☆ 過去5年間15回中 44問出題
●直近2年(6回)出題傾向(正誤問題)
出題テーマ
12年9月 ・相続の放棄 ・遺言
12年5月 ・遺産分割 ・相続の放棄 ・遺言
12年1月 ・代襲相続
11年9月 ・遺言 ・相続の放棄
11年5月 ・遺言 ・養子縁組
11年1月 ・相続の承認 ・遺留分 ・後見制度
●出題傾向
正誤問題の最終問題。
前回(12年9月)の第1問(30)は「相続における民法上の規定」から「遺言」の出題であった。
今回(13年1月)本命予想問題は同じく「民法上の規定」で、過去5年間15回の試験のうち44問出題され、そのうち正誤問題から25問出題されている。
本問も第1問(26)に引き続き「民法上の規定」としている。
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次の各文章を読んで,正しいものまたは適切なものには①を,誤っているものまたは不適切なものには②を,解答用紙にマークしなさい。
□本命予想問題
普通方式の遺言のうち,自筆証書遺言は,証人の立会の必要がなく,自分1人の秘密にできること,内容が明確で無効となるおそれがないこと,検認の手続は不要で特別な費用はかからないことなどの長所がある。
【解答】 ②
【解説】普通方式の遺言のうち,自筆証書遺言は,証人の立会の必要がなく,自分1人の秘密にできること,特別な費用はかからないことなどの長所があるが、内容が不明確で無効となるおそれがあるという短所があり,検認の手続は必要であり、家庭裁判所に手数料を支払う。
~以下省略~
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