【ＦＰ３級学科 第１問（28）】（簡易版）
●出題予想
・・・相続税・・・
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
過去５年間１５回中 ３８問出題
●直近２年（６回）出題傾向（正誤問題）
出題テーマ
12年9月 ・死亡退職金の非課税 ・相続税の非課税財産
12年5月
12年1月 ・生命保険の非課税限度額
11年9月 ・相続税の配偶者軽減
11年5月 ・法定相続人の数
11年1月 ・弔慰金の非課税限度額
●出題傾向
前回（12年9月）の第1問（28）は「相続税」から「死亡退職金の非課税」の出題であった。
今回（13年1月）本命予想問題も「相続税」で、過去５年間１５回の試験のうち３８問出題され、そのうち正誤問題から１９問出題されている。
上記の通り直近2年（6回）からは６問と、ほぼ毎年出題されている。
出題内容は「相続税の非課税財産」「法定相続人の数」「相続税の配偶者軽減」「申告・納付」など、幅広く出題される。正誤問題では、特に非課税の出題が多い。
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次の各文章を読んで，正しいものまたは適切なものには①を，誤っているものまたは不適切なものには②を，解答用紙にマークしなさい。
□本命予想問題
相続または遺贈により財産を取得した者が，その相続が開始した年に被相続人から受けた贈与財産については，すべて相続税の課税対象ではなく，贈与税の課税対象となる。
【解答】 ②
【解説】相続開始年の被相続人からの贈与財産は贈与税の非課税の対象となり、相続税の課税対象となる。
～以下省略～
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