2013年1月27日FP3級 学科第1問(5)予想問題(無料) | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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【FP3級学科 第1問(5)】


●出題予想


・・・老齢年金給付・・・
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆

☆☆☆☆☆ ☆☆
過去5年間15回中 37問出題 


●直近2年(6回)出題傾向(正誤問題)


出題テーマ
12年9月 ・特別支給の老齢厚生年金・遺族厚生年金
12年5月 ・老齢基礎年金・障害基礎年金
12年1月
11年9月
11年5月 ・特別支給の老齢厚生年金
11年1月 ・老齢基礎年金


●出題傾向
前回(12年9月)は「公的年金制度」から「遺族厚生年金」の出題であった。

公的年金は過去5年間15回の試験のうち、37問出題されており、正誤問題からは11問、三択問題からは26問出題されている。


公的年金制度は被保険者の出題か、受給者資格からの出題か、被保険者の場合、国民年金か厚生年金か(共済年金か)、受給資格者の場合、老齢給付か障害給付か遺族給付か、よく区分してそれぞれの特徴を学習していただきたい。


本命予想問題は老齢年金給付としたが、障害給付、遺族給付も可能性は捨てきれなく、また実技試験でも必ず出題される箇所なので、しっかり準備をしてほしい。



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次の各文章を読んで,正しいものまたは適切なものには①を,誤っているものまたは不適切なものには②を,解答用紙にマークしなさい。


□本命予想問題


老齢基礎年金を受給するためには,原則として,保険料納付済期間,保険料免除期間および合算対象期間を合わせて20年以上の期間が必要である。


【解答】②
老齢基礎年金を受給するためには,原則として,保険料納付済期間,保険料免除期間および合算対象期間を合わせて25年(300月)以上の期間が必要である。


■類題1


特別支給の老齢厚生年金の受給要件は,老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていること,厚生年金保険の被保険者期間が1ヶ月以上あること,支給開始年齢に達していることである。


【解答】②
【解説】特別支給の老齢厚生年金を受給するためには,厚生年金保険の被保険者期間が1年以上必要。65歳からの老齢厚生年金は1ヶ月以上必要。


□第2予想問題


国民年金法で定める障害等級の1級に該当する者に支給される障害基礎年金の額は,786,500円(物価スライド特例措置による平成24年度価額)の1.5倍に相当する額である。


【解答】②
【解説】1.5倍ではなく1.25倍に相当する額。


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