2013年1月27日FP3級 学科第1問(4)予想問題(無料) | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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FP3級学科 第1問(4)


●出題予想



・・・企業年金・・・
☆☆☆☆☆ ☆☆  過去5年間15回中 7問出題 


●直近2年(6回)出題傾向(正誤問題)


    出題テーマ
12年9月
12年5月
12年1月
11年9月・確定拠出年金
11年5月
11年1月


●出題傾向
前回(12年9月)は「公的年金制度」から「特別支給の老齢厚生年金」の出題であった。


今回本命予想の企業年金は過去5年間15回の試験のうち7問出題されており、過去2年間6回では、1回しか出題されていない。


しかし、岐路を迎えている企業年金にあって、確定拠出年金制度において今年大きな制度の見直しが行われたため、今回出題される可能性が高いと判断し本命予想問題とした。


「確定拠出年金」のマッチング拠出について、テキスト等で確認して出題に備えていただきたい。


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次の各文章を読んで,正しいものまたは適切なものには①を,誤っているものまたは不適切なものには②を,解答用紙にマークしなさい。


□本命予想問題


確定拠出年金の企業型年金は,勤務先の企業が拠出した掛金に上乗せして従業員が掛金を拠出することはできない。


【解答】②


【解説】この問題は2008年1月に出題された問題だが、正解は①であった。
2012年1月より、企業の拠出金に加えて、従業員自らの拠出が認められることになったので、正解は②。ただし労使合意の上、規約を変更してからでなければ、従業員の拠出は行えない。(8年1月(3) 改題)



■類題1


確定拠出年金の企業型年金は,勤務先の企業が拠出した掛金に上乗せして従業員が掛金を拠出することができるよう改正され、拠出限度額も撤廃された。


【解答】②
【解説】確定拠出年金の企業型年金における拠出限度額は撤廃されていない。
すなわち企業拠出金と従業員拠出金の合計額が、「企業年金ありの場合、月25,500円」、「企業年金なしの場合51,000円」を超えてはならない。



■類題2


確定拠出年金のマッチング拠出を利用して、現在企業拠出金10,000円を拠出されている従業員が、企業年金ありの場合の拠出限度額である、月25,500円との差額、15,500円を拠出した。


【解答】②
【解説】従業員が拠出できる金額は、企業が拠出する金額を超えることは認められない。



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