13年1月27日試験対策 FP2級 過去問厳選60 ガチチャレ【第60問】 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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◇ ◆ ◇ ◆ ◇ 2級学科 過去問厳選60ガチチャレ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇


【第60問】


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あなたはこの問題を2分以内に解けますか。


【問題】
役員の退職金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。


1.被相続人の死亡後3年以内に支給が確定した被相続人に係る役員退職慰労金を取得した相続人は、相続税における退職手当金等の非課税限度額の適用を受けることができる。

2.法人が役員に対して過大な役員退職慰労金の支給をした場合、その法人の所得金額の計算上、過大な部分を含めたすべての支給額が損金算入できなくなる。


3.役員退職慰労金は、原則として、その支給金額が具体的に確定した日を含む事業年度の所得金額の計算上損金の額に算入することができるが、その支給および金額について株主総会の決議等が必要である。


4.役員の分掌変更、改選による再任等に際して支給する役員退職慰労金であっても、実質的に退職したと同様の事情にある場合には、法人の所得金額の計算上、損金に認められることもある。







解答は↓







【解答】 2が不適切


法人が役員に対して過大な役員退職慰労金の支給をした場合、その法人の所得金額の計算上、不当に過大な部分については損金算入できない。



60日間にわたり、【過去問厳選60 ガチチャレ】にガチで取り組んだ方、お疲れ様でした。


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