12年5月FP3級 学科第2問(38) 予想問題 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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12年5月27日実施対応 FP技能検定 3級学科試験


【第2問】 次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)~3)のなかから選び,その番号を解答用紙にマークしなさい。
(38) 


●本命予想問題(11年5月(38)出題)
損害保険において,保険金額が保険価額を下回っている( ① )の場合に,保険金額の保険価額に対する割合に応じて,保険金が削減して支払われることを( ② )という。


1) ① 超過保険 ② 実損てん補
2) ① 一部保険 ② 比例てん補
3) ① 超過保険 ② 比例てん補


【解答】2


【解説】保険金額は契約金額。保険科学は評価金額のことで通常は時価だが、新価で価額協定する場合もある。保険金額が保険価額を下回っている保険を一部保険といい、保険金は比例てん補される。


【傾向と対策】第2問(38)は生命保険と損害保険どちらも出題される可能性がある。前回12年1月は生命保険から出題されたが、今回12年5月は損害保険でも頻出部分である損害保険約款の用語からの出題と予想した。


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●直近12年1月22日出題
生命保険の契約者が保険会社に払い込む保険料は,主として将来の保険金を支払うための財源となる( ① )と,保険会社が保険契約を維持・管理していくための必要経費に充当される( ② )とに大別できる。


1) ① 標準保険料 ② 事業保険料
2) ① 純保険料 ② 付加保険料
3) ① 死亡保険料 ② 費用保険料


【解答】2
将来の保険金を支払うための財源となるのが純保険料,保険会社の必要経費に充当されるのが付加保険料。


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