12年5月FP2級 学科問題36 予想問題 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

2017年1月22日に行われる、FP技能士2級・3級試験の短時間学習、一発合格を目指す方への応援講座です。

厳選過去問、予想問題の一部を公表します。一発合格しましょう。

学習時間のとれないサラリーマン・OL、主婦や短時間合格を目指す大学生に人気です。

皆さんこんにちは

このブログの作成者の東城です。


5月27日(日)のFP資格試験合格の一助としていただきたく、私が個人的に予想した1問を毎日アップしています。


学習時間が充分取れる方はそれでいいのですが、仕事や家事をしながら合格を目指すのはしんどいことです。大変な努力が必要です。途中であきらめてしまう方はたくさんいます。

そこでマラソンのペースメーカーのように、このブログがそんな皆さんの困難を少しでも和らげることができればと思っています。


しかし、チャレンジしなければ何も得ることはできません。

本日6日(金)は申し込み締め切りです。

検定試験日まで、まだ1ヵ月半以上あります。

今からでも充分間に合いますので、あきらめずに日々の努力を積み重ねてください。




12年5月27日実施対応 FP技能検定 2級学科試験

【予想問題】


【問題36】

●本命予想問題(11年5月問題36 出題)
所得税における青色申告制度に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。


1.青色申告の承認を受けようとする者は、原則として、その承認を受けようとする年の3月15日までに、納税地の所轄税務署長に対して青色申告承認申請書を提出しなければならない。
2.青色申告承認申請書の提出があった場合、原則として、その承認を受けようとする年の12月31日までにその申請につき承認または却下の通知がなかったときは、承認があったものとみなされる。
3.青色申告の承認を受けている者は、原則として、事業所得等に係る取引を正規の簿記の原則に従い記録し、その記録に基づいて貸借対照表等の帳簿書類を作成しなければならない。
4.青色申告の承認を受けている者が備え付けるべき貸借対照表等の帳簿書類の保存期間は、原則として、3年間である。


【解答】4
1)適切
2)適切
3)適切
4)不適切
貸借対照表等の帳簿書類の保存期間は、原則として7年間、その他一定のものは5年間、備え付けなければならない。


【出題傾向】予想問題は青色申告としたが、所得控除、税額控除からも出題されているので、準備していただきたい。


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●直近12年1月22日出題
所得税における住宅借入金等特別控除の要件に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。


1.家屋を取得した日から6ヵ月以内に居住の用に供し、原則として、適用を受けようとする各年の12月31日まで引き続き居住していなければならない。
2.取得する家屋の床面積は、50m2以上でなければならない。
3.適用を受けようとする年分の合計所得金額は、30,000千円以下でなければならない。
4.取得する家屋の床面積のうち、3分の2以上に相当する部分が、専ら自己の居住の用に供されていなければならない。


【解答】4
1)適切
2)適切
3)適切
4)不適切
取得する家屋の床面積のうち、専ら自己の居住の用に供されていなければならないのは2分の1以上に相当する部分。


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