12年5月FP3級 学科第1問(33) 予想問題 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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12年5月27日実施対応 FP技能検定 3級学科試験


【第2問】 次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)~3)のなかから選び,その番号を解答用紙にマークしなさい。
(33) 


●本命予想問題(9年9月(33)出題)
国民年金の保険料免除制度の1つである若年者納付猶予制度は,所得基準額に満たない低所得の( ① )以上( ② )未満の若年者に対して,一定期間保険料の納付を猶予し,将来保険料を負担できるようになったときに追納を認める仕組みである。


1) ① 18歳 ② 25歳
2) ① 20歳 ② 30歳
3) ① 25歳 ② 35歳


【解答】2


【解説】30歳未満の第1号被保険者で本人の前年所得が単身者で57万円以下、婚姻していれば92万円以下の者であれば保険料の納付が免除され、10年以内であれば追納することができる。


【出題傾向】前回12年5月の第2問(33)は特別支給の老齢厚生年金の受給要件の出題であったが、国民年金からの出題と予想する。第1問(1)~(5)の出題との関係で、国民年金か厚生年金保険の可能性が強いが、教育資金設計、健康保険、介護保険の可能性も捨て切れない。


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●直近12年1月22日出題
特別支給の老齢厚生年金を受給するためには,老齢基礎年金の受給資格期間を満たしていること,厚生年金保険の被保険者期間が(   )以上あることなどの要件を満たしていなければならない。


1) 1カ月
2) 6カ月
3) 1年


【解答】3
特別支給の老齢厚生年金を受給するための厚生年金保険の被保険者期間は1年以上。65歳からの老齢厚生年金は1ヶ月以上。


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5月27日(日)FP技能検定試験の申し込みは4月6日(金)までです。インターネットでできますので申し込み忘れの無いよう、早めに手続きをしてください。