12年5月FP3級 学科第1問(32) 予想問題 | 2017年1月22日試験対策 FP技能士2級・3級 最短最速一発合格講座【FP資格塾】(無料)

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2017年1月22日に行われる、FP技能士2級・3級試験の短時間学習、一発合格を目指す方への応援講座です。

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12年5月27日実施対応 FP技能検定 3級学科試験


【第2問】 次の各文章の( )内にあてはまる最も適切な文章,語句,数字またはそれらの組合せを1)~3)のなかから選び,その番号を解答用紙にマークしなさい。
(32) 


●本命予想問題(11年5月(32)出題)
住宅金融支援機構の【フラット35】は,( ① )タイプの住宅ローンであり,( ② )時点での金利が適用される。


1) ① 固定金利 ② 融資実行
2) ① 変動金利 ② 融資申込
3) ① 固定金利 ② 融資申込


【解答】1


【解説】フラット35のフラットは固定金利、35は最長貸し出し期間35年を意味している。金利は融資実行時点のものが適用される。


【傾向と対策】前回12年1月の第2問(32)は国民年金の出題、前々回の11年9月は6つの係数が出題されたが、もともと住宅資金、教育資金の出題が多い。今回の予想問題は原点に返り住宅ローンの中でも出題頻度の高いフラット35とした。


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●直近12年1月22日出題
国民年金の保険料免除期間を有する者は,当該期間に係る保険料について,厚生労働大臣の承認を受けることにより,その承認の日の属する月前( )以内の期間に係るものに限り,追納することができる。


1) 2年
2) 5年
3) 10年


【解答】3


【解説】国民年金の保険料免除期間を有する者が追納することができる期間は,その承認の日の属する月前10年以内の期間に係るものに限る。


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5月27日(日)FP技能検定試験の申し込みは4月6日(金)までです。インターネットでできますので申し込み忘れの無いよう、早めに手続きをしてください。