こんにちは
家計の「心技体」研究所 カウンセラーの来田優子です。
今週は、ジュニア小のお熱で予定がずたずたになってしまいました。
インフルエンザ並みの急な発熱。
病院に連れていくも、薬もなく病名もつかずお金だけ払う![]()
家で寝かしておいた方がよかった![]()
鳥取と違って、ここはこども医療費の補助がほとんどないので
病院とのかかわり方を考えこんでしまう。
翌日、平熱なので学校に行くと
担任の先生からお迎え依頼のお電話が・・・
家に帰ると平熱以下。
周りでも同様のお子様がちらほらいるので
結局、プールが始まっての体力の消耗なんだろうな~
いつも無駄に激しく動いているもんな~、彼は。
そういえば、ジュニア小のおかげで
6月は、CFPの試験にも行けなかったな。
11月こそは、課目数減らすためにも行きたいものだ。
色んな想定外の事が起こって、人生って色が付いていくんですよね。
順調だと気付かないことありますものね。
人生を道だと考えたとして、
車で通りすぎると一瞬でゴールまで着いて華々しいけど道すがらの出来事に目を向けることができない。
自転車だと道すがらの出来事に目を向けることはできても道端の草木の中の虫たちのドラマまでは見れない。
歩きだと虫たちのドラマに気を留めることはできるけれどもゴールできるかわからない。
都合で乗り換えていく、大方の人が歩む人生ですよね。
私に至っては、子ども(ジュニア大)の進学の度に県外に引っ越し
ちょっと変わった習い事を探してきては、
体験させて子どもの不可思議がる顔をみるのが好きなので
今は断然、他人軸です。そういう人生も面白いと自分で思ってます![]()
パパさんもできる範囲でゆる~く添ってくれるのでとってもありがたい。
さすがに海外移住を打ち出したときは「非現実すぎる!」と、反対されましたけど![]()
自分で選んだうえでの
他人軸の場合は、選択権に自分がイニシアチブをとってされているので
ストレスは少ないんですよね。よって、疲れは少ない
これが環境的に他人軸にされた場合、受動的で遠心力の外側にいるので疲れが多くなるのです。
例えば、結婚という環境変化で旦那さんや舅姑に合わせなければならないとか
出産で~。進学で~。就職で~。などライフイベントストレッサー(社会的再適応評価尺度)がそれぞれあるんですよね。
must~が強いと、疲れが強くなるので
認知(物事に接した)の段階でポジティブに受け入れる訓練をされていくと
度数の高いライフイベントが訪れた時も少しは緩和されるのではないでしょうか
車でびゅーんをゴールにたどり着いた人は、訓練される出来事に触れる機会がなかったので
ライフイベントが起きた時受け入れ難かったりします。
しかし、出来事に触れなかったためにネガティブに考える機会も少なかったので
とらえ方が軽いかもしれません。
常々の選択で人は出来上がってるんですね![]()