こんにちは
FP優 ファイナンシャルプランナーの来田優子です。
前回、自論を展開してまいりましたが、なにわともあれ、
学費というのは家計を圧迫し悩ますものです。
そこで準備を検討しないとなりませんね。
一般論ですと「ためる」「援助をうける」「借りる」でしょうか
個々の家庭の事情にも左右されますので、
詳細は信頼のおけるファイナンシャルプランナーとカウンセリングを行って
ライフプランを練ってくださいね
ためる・・・①貯蓄②こども保険③低解約返戻型終身保険④ジュニアNISA
援助をうける・・・①教育資金の一括贈与②給付型奨学金
借りる・・・①貸与型奨学金②教育ローン
でしょうか。
子どもの能力によっても違う。
のんびりやさんでコツコツ型だと高学年から塾に行った方がいいでしょうし、ひらめき一発勝負型でしたら浪人覚悟で自由を謳歌して1年予備校行き。
親孝行型なら文句なしですが(笑)
理系文系でも実験にかかる費用が違うし、私立だと施設費が半端ない。
まずはマルチに考えて個々にフィットさせていくのがいいでしょうね。
貯蓄が一番流動性があって変更も利きやすくいいのですが
そこがデメリットでもありますね。
家族のイベントも想定外のものがあるものです
できれば1年に一度はライフプランを見直してほしいですね。