教育資金について② | Blogは、私の備忘(美貌!? (-_-メ))録  FP&心理士&2児の母&会社役員&…日々に追われる

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ファイナンシャルプランナー&心理士 来田優子の
徒然草です

認定心理士の知識で「心」を
栄養士の知識で「体」を
そしてAFPの知識でお金に対する「技」をもって顧客様が自身の人生を創っていかれるお手伝いをしています。

こんにちは

FP優 ファイナンシャルプランナーの来田優子です。

 

前回、自論を展開してまいりましたが、なにわともあれ、

学費というのは家計を圧迫し悩ますものです。

 

そこで準備を検討しないとなりませんね。

 

一般論ですと「ためる」「援助をうける」「借りる」でしょうか

個々の家庭の事情にも左右されますので、

詳細は信頼のおけるファイナンシャルプランナーとカウンセリングを行って

ライフプランを練ってくださいね

 

ためる・・・①貯蓄②こども保険③低解約返戻型終身保険④ジュニアNISA

援助をうける・・・①教育資金の一括贈与②給付型奨学金

借りる・・・①貸与型奨学金②教育ローン

でしょうか。

 

子どもの能力によっても違う。

 

のんびりやさんでコツコツ型だと高学年から塾に行った方がいいでしょうし、ひらめき一発勝負型でしたら浪人覚悟で自由を謳歌して1年予備校行き。

 

親孝行型なら文句なしですが(笑)

 

理系文系でも実験にかかる費用が違うし、私立だと施設費が半端ない。

まずはマルチに考えて個々にフィットさせていくのがいいでしょうね。

貯蓄が一番流動性があって変更も利きやすくいいのですが

そこがデメリットでもありますね。

 

家族のイベントも想定外のものがあるものです

できれば1年に一度はライフプランを見直してほしいですね。

 

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