こんにちは、ファイナンシャルプランナーの 影山輝哲です。

 

世界に感染が広がる「新型コロナウイルス」

 

早く終息することを願うばかりです。

 

 

先が見えないって・・・モヤモヤしますね

 

 

 

financial planner 

 

(住宅ローン相談・生命保険の見直し・事業保険相談・資産運用相談)https://www.facebook.com/fp.yonago

ライフプランを通して「経済的な安心」と「こころのゆとり」をお届けします。

 

 

 

マネースクール山陰

 

ホームページはこちら htts://moneyschool-sanin.com

学校では学ばない、大切なお金の基本を学ぶための基礎講座(参加費無料)開催中

 

銀行におきっぱなしのお金の効率のいい働かせ方、老後に向けた手間いらずなお金の増やし方など、失敗しないお金の貯め方、増やし方のイロハを学べます。

 

下がっても安心!目から鱗の積立方法公開!

 

次回は2020年6月7日(日)島根県民会館です。

 

さて今回は「60代半ばの女性のライフプラン現状分析」です。

 

 

 

今回も、お客様宅にプロジェクターとスクリーンを持って行きましたよ(写真が回転してるガーン

 

家族構成 お母さん(60代半ば)公務員さん 持ち家(ローン無し)

     息子さん(30代)

     お嫁さん(30代)

     お孫ちゃん(2歳) の4人家族

 

個別相談会で・・

お客様老後の資金や自身が介護施設に入ることになっても準備はできているので心配していないんだけど・・・・」

 

「何が心配なんですか?」

 

お客様「孫が二人目が生まれたり、息子夫婦は自分がいなくなっても(亡くなっても)大丈夫なのか?が心配なんです」

 

私「なるほどですね!そしたらライフプランを作成し 様々なケース(前提条件を変えて)の場合どうなるか 検証すればご心配されていることが見える化できて問題点があるのかどうなのかわかりますよ!」モヤモヤ解消

 

で、お話をして下記のケースについて検証

*現状分析

生きる道・・キャッシュフロー分析 問題なし

何が一・・死亡された場合 キャッシュフロー分析 問題なし

 

 

*ケース1(お孫さん2人目生まれたら)

生きる道・・お孫さんが大学入学時にキャッシュが100万円台まで低下

      人生の後半(息子さん夫婦)キャッシュが足りなくなる

      介護等必要になった場合 不足額は増大すると思われる

*ケース2(介護施設利用した場合)

お母さんが介護状態(介護施設を利用した場合)キャッシュが大幅に不足すると思われる

 

*ケース3(息子さん 就労不能)

現状 就労不能に対する備えはないので改善の必要性が高いと思われる

*ケース4(お嫁さん 就労不能)

現状 就労不能に対する備えはないので改善の必要性が高いと思われる

 

キャッシュフローが不足する場合があるが、多くは人生の後半になっている

準備の仕方を検討する必要性があると思われる。

お母さんの介護費用は準備されている現金等でまかなえるが、もしそれまでに

息子さん夫婦に就労不能や高額化する病気の治療などがあると(共済などしか加入されておらず保障が少ない)ご自身の介護にお金を使えなくなる恐れがある。

 

 

一つ一つの解決策を、お客様なりにベストな選択をされてこられたと思います。

しかしながら、トータルでのライフプランニングでは・・

皆さんが思われている常識が非常識って事も

 

 

改善提案は・・・

現在加入されいる一家での保険料 年金などの積立金 運用など 合計額より

減らしすことが出来て、備えていなっかた保障までも充実させ、レバレッジを利かせ、お金を数百万増やすことが出来るように

 

 

 

 

 

正しい選択をすると

 

人生が変わります!!

 

ぜひ、豊かな人生を!!

 

例えば、生命保険・損害保険・住宅ローン・貯蓄方法・投資等

 

単体のプロ(営業マン)は沢山居ますが!!!!!!

 

トータルでライフプランニングやコンサルが出来るプロ(実行支援すること)は少ないように思えます。

 

(現場経験がすくなければ、その知識は薄っぺらく本質まで辿りついていません)

 

単体では、ベストな選択(商品や方法)だと思っても

実は!!

トータルで考えると違う選択(商品や方法)が良い場合も沢山あります。

皆さんは、銀行員や証券マン、fp講師に実行支援され結果をだされていますか???

私たちは

一番大切なことは、責任をもって実行支援し結果を出す努力をすることだと思います。机上の空論では意味がありません