こんにちは、ファイナンシャルプランナーの 影山輝哲です。

 

2019年もう少しで3月 

今年の山陰地方は、ほんと雪が少なくて良かったです!

(スキー場には、そこそこの雪があって)

 

春が近ずくと、花粉が心配な方も多いかと思います

 

皆さん、体調管理には、お気をつけ下さいねー

 

financial planner 

 

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ライフプランを通して「経済的な安心」と「こころのゆとり」をお届けします。

マネースクール山陰

 

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さて今回は、「子供の未来を奪わないために」です。

 

最近ワイドショウーを騒がせている○○家の金銭問題

ご主人が亡くなり、母と子供 生活費に困り・・ 教育資金を・・・

 

この話題を耳にすると、私が外資系生命保険会社に入った頃を思い出します。

なぜ私が生命保険の仕事をするのか?そこに使命感を感じたこと!

 

どうでしょうか?

 

皆さんは、何らかの形で生命保険に加入されていると思います。

(日本では約9割の方が加入 ってデータもあります)

 

しかしながら、病気や災害自死(自殺)などで親を亡くした子供たちや、親が重度後遺障害で働けない供たちが、経済的な理由で進学を諦めていることを・・・

 

遺児家庭の現状

 あしなが育英会のホームページです より抜粋

 

あしなが育英会の高校奨学生の保護者の手取り月収は、平均して13万8千円足らずです。
「教育費不足」は67%で、高校卒業後の進路希望は、「大学・短大進学」39%。これに対し、全国の大学・短大進学率は55%(文部科学省調査)ですが、あしなが高校奨学生の「大学・短大進学」希望にも関わらず16ポイントも低い状況です。就職希望者の就職理由は、「経済的理由で進学断念」が53%にも上ります。




子どもにとって親との死別は、この上ない喪失体験となります。経済的基盤のみならず精神的・文化的な支えを失ってしまいます。特に災害や自殺のような突然死は大きなショックを与えます。昨日まで当然だったことがそうではないと知らされ、大切な人の存在が「もろいものだ」ということなどを突きつけるからです。

がんなどの病気を患った親の長期の闘病生活を共にしている子どもは、迫り来る死におびえた経験をしているかもしれません。あるいは逆に子どもに心配をさせまいとする周囲の大人たちの配慮から何も知らされず、結果的に突然のように親の死を告げられた体験をもつ遺児もいます。

98年以降連続で、自殺者が3万人を超える今日、自死遺児の心の傷は深刻です。自死の場合は突然の死というショックと共に、本当の原因がわからないために生じる親に対する疑心暗鬼や「自分のせいで死んだ」「自分はなにもしてやれなかった」という自責感、「自分は捨てられたんだ、愛されてなかったんだ」 という恨みや失望感などにさいなまれます。さらに、世間の目に対する怯えが追い討ちをかけます。家族や親戚から「親が自殺したとは決して言うな」と口止め される一方で、「周囲に知れたらどうしよう」という不安のなかで、ついに誰にも心を打ち明けることもなく孤独に陥っていくのです。

 

 

9割の家庭が生命保険に加入しているのに・・・なぜ??

 

それは、本当に必要な保障額を知らないまま加入しているからです。

 

 

もちろん、保険業界にも問題があると思います。

お付き合い営業や、知識の薄い募集人(勤続年数が短い すぐ辞めていく環境など)

遺族年金や、老齢年金などは 年収では大きな誤差があります(人それぞれ加入状況は異なります)なのに、対応したソフトを利用しない。

 

 

皆さんは、もし万が一の時に 加入されている生命保険が、思ったように機能しなかったらどうされますか?

残されたご家族を守るのは、誰に責任があるのでしょう?

 

 

最近では、fp事務所や来店型保険ショップなども増えてきていますが

医療保険は、掛け捨てだから元は取れない・・最低限加入して、その分貯蓄に回したほうがいい とか、60歳までで保険料を払い終えたほうが安心とか、死亡保障や就労不能について 全く提議しない

 

本当に、彼らが言う通りなんでしょうか?

 

私は、保険の営業の前に

 

まず、そのご家庭がどんな状況なのか?ご確認していただくこと(ライフプラン作成)が一番大切だと思っています。

 

保険業界に入って、今年で15年目を迎えますが 現状分析をされ必要保障額を確認されて生命保険に入ったってかたに、未だお会いした事がありません。

 

本来、保険は加入していただく時ではなく、出口でお役に立てるものです。

 

全てを解決することは出来ないかもしれないけど、金銭的な理由で子供たちの未来を奪わないためにも 現在の社会状況(保障制度など)現状分析(ライフプラン)の必要性をお伝えし、リアルな分析をする事、そして、経済的な理由で将来を諦めなければならない子供たちを減らした

 

私の使命だと思っています。

 

その先に、初めて損得や、より合理的な方法って考えるべきです。

 

皆さん、そう思いませんか?

 

 

 

 

 

 

一つ一つの解決策を、お客様なりにベストな選択をされてこられたと思います。

しかしながら、トータルでのライフプランニングでは・・

皆さんが思われている常識が非常識って事も

 

 

 

 

 

正しい選択をすると

 

人生が変わります!!

 

ぜひ、豊かな人生を!!

 

例えば、生命保険・損害保険・住宅ローン・貯蓄方法・投資等

 

単体のプロ(営業マン)は沢山居ますが!!!!!!

 

トータルでライフプランニングやコンサルが出来るプロ(実行支援すること)は少ないように思えます。

 

(現場経験がすくなければ、その知識は薄っぺらく本質まで辿りついていません)

 

単体では、ベストな選択(商品や方法)だと思っても

実は!!

トータルで考えると違う選択(商品や方法)が良い場合も沢山あります。

皆さんは、銀行員や証券マン、fp講師に実行支援され結果をだされていますか???

私たちは
一番大切なことは、責任をもって実行支援し結果を出す努力をすることだと思います。机上の空論では意味がありません