来年度の税制改正要望において、
住宅資金贈与の非課税枠を
更に拡充すべきだと検討されているようです。
現在、金融経済対策の一環として
住宅取得に関する贈与の非課税枠は
610万円までとなっています。
それが、今要望で更に2,000万円程度まで
非課税枠を拡充しようということで。
凄いですね~~。
他にも相続時精算課税制度の引き上げも
検討されているということですし。。
金持ち優遇と批判が出ていたり
その分の税収の穴埋め策の懸念もあるようですが。。。
今後の前原大臣の発言に注目したいと思います~。
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