誰でも生きていれば必ず訪れるリタイア後のセカンドステージ。
「老後・・」ともいいますが、
100歳を迎えられる方も少なくない今、
セカンドステージは「老後」という言葉のイメージよりは
もっと生き生きとしたパワフルな感じがします。
さて、そのセカンドステージを豊かなものにするには、
ファーストステージである現役世代での資金形成が大きく影響することは言うまでもありません。
では、いったいセカンドステージでの生活費はどのくらい必要なのでしょうか?
平均寿命辺りまで生きたとして、夫婦2人で、、、
なんと約1億400万円必要になります。![]()
↑
ぞっとする金額ですよね![]()
でも、実際は公的年金があるので、もっと小さな金額で済みます。(安心してください^^)
例えば、夫がサラリーマンだった場合、収入にもよりますが、
公的年金で約7,200万円まかなえます。
ということは、、、
残りの3,200万円の準備が必要ということです。
”1億・・・”に比べると随分ほっとする金額ですが、それでも大金ですよね。
やはり計画的な貯蓄が必要のようです。
リタイア後の資産形成の前に、教育費や住宅ローンなど頭がいたいことも
ありますが、収支や貯蓄のバランスを上手にコントロールすることで
安心してリタイア世代を迎えることができます。
内山FP総合事務所は、そんなお手伝いをしています。