母宛てに 社会保険庁からこんなものが送られてきました。
「あなた様のものである可能性が高い年金記録が見つかりました。」
と書いてあります。
結婚してから昭和61年に年金が強制加入になるまで専業主婦だった母は
カラ期間や基礎年金番号の統合など、
制度改正の影響をもろに受けている世代です。
私も母には何度か声掛けをしていたのですが
「ちゃんとチェックしたけん、大丈夫よ~!」の返事。
まさかそんな母に送られてくるとは・・。
自分では間違いないと思っていても
なかなか上手くチェック出来てなかったりするものですね。
まだまだ宙に浮いた年金記録が山ほどあるようですが、
少しでも行き先が見つかって、
納めた人の年金に変ってくれるといいと改めて思いました。
これを読んでくださった方も、これを機会に今一度確認してみてくださいね。

