今日は、お昼にスタッフのコーチングをコーチとして行い、

夜は、私の尊敬するコーチからコーチング受けました。

 

最初は、「コーチング」がどういうものなのかよくわかりませんでした。

10年以上前に受けたことはありましたが、当時はまだ、受ける側としての余裕もなく、また、

資格を取ることをゴールにしていたので、そのゴールである資格を取って終わっていました。

 

今回、自分がコーチになろうと思い、研修を受けたのをきっかけに、

自分にもコーチを付け、受け始めました。

 

今にして思えば、受け始めたのは、コーチになるからちょっとコーチをつけるくらいの軽い気持ちでしたが、実際に受けてみて、びっくりというか感動というか・・・。

 

その時の私はかなりのストレスMAXでした。

それがコーチングを受けていく度に楽になって行って・・・。

周りの人にも表情が変わったとか、コーチングを受けた次の日は、「スポーツをしてきたようなすっきりしている」とか言われるくらになっていました。

思いよらなかったのですが、今では、本当にコーチに助けられたと思っています。

 

特に、私の受けているコーチングではファンデーション(自己基盤)を大切に

していて、ファンデーションを整えるということに重点を置いています。

 

これも最初は何のことかわからなかったのですが、

月2回のコーチングをしてもらっている間に、少しづつ私のファンデーションが

整ってきたのを体感しました。

これは体感してわかるものだそうで、なかなか口で伝えるのは難しいと思います。

とにかく、この体感後はすごく楽になりました。

自分の考え方、捉え方ひとつで、ストレスがなくなり、

「自分の人生は自分で選ぶ」みたいな自信?のような感覚を得ることができました。

 

一緒に仕事をするスタッフにもその体感をしてもらいたくて、少しづつ、コーチとしてコーチングをしています。

 

また、私はFPとしてご相談者の人生の未来予想図であるライフプランを作成するのが仕事ですが、その時にお金のことだけでなく、コーチとしてその方の人生がどうなりたいのかを引き出せたらと思っています。

 

                   「長女と行った富良野のラベンダー」