ファイナンシャルプランナーの生命保険ブログ -33ページ目

実際にあった生命保険の相談集2009/5/9~「 休業補償と医療保険」~

「休業補償と医療保険」

相談者「O」さん・・・現在、46歳、の男性
で自営業者、既に生命保険は加入済ですが、
病気などの場合にどうすればよいか相談

FP
「はじめまして、今回は医療保険のご相談との事ですが」

O「はい、私の家は自営業をやっていまして、
一番怖いのが、私が休んだときなど収入が途絶えてしまうのと
更に医療費などの負担のWパンチになるという点です。」

FP「なるほど、では休業補償や傷病手当金というのは聞いたことありますか?」

O「耳にしたことだけです。」
FP「休業補償は労災保険で仕事中か通勤中にけがや病気になり
休んだ場合に給付基礎日額の6割、傷病手当金は業務上以外でのけが、
病気などで休んだ場合に標準報酬日額の6割が給付されます。」

O「へー、じゃあうちも6割もらえるんだ」
FP「ちょっとお待ち下さい。加入しているのは?」

O「えーっと、国民健康保険かな」
FP「先ほど申し上げた傷病手当金は「健康保険」つまり会社で加入するものです。
国民健康保険では、適用になりませんよ。
ついでですが労災も適用事業所なら加入してくださいね。」

O「そっかじゃあなおさら休業補償の意味合いも含めて考えないと。」
FP「業務上か業務外かけがや病気は決めてくれませんからね」

O「入院したらどれくらいお金がかかるんでしょうか?」

FP「一般的には、平均ですが、1日12000円台~13000円台(*)といわれています。
もちろん治療法やその他によって違いますが。」

O「そうですか、うちは更に妻と子供の生活費も考えないといけないから、
さらに追加で考えないといけないかな。」

FP「全部の合計からするとそうなりますが、
無理に保険で全部を準備することは無いのではないでしょうか?」

O「というと?」

FP「実際は、高額療養費制度というものがありますので、
医療費が多くかかったご家庭でも一定額以上は払い戻される場合があります。」

O「なるほど」
FP「もちろん、入院している際の生活費や家族の生活費などは、
治療費に該当しないものもありますが。
さらにお金で準備しておく方もいらっしゃいますよ、
つまり短期的に換金できる金融資産も含め、
治療費や家族の生活費など用意しておくというケースですね。」

O「そうですね。預貯金や高額療養費制度で補えない部分のみ保険したいです。」

Oさん、保険を今のうちから加入を検討することになりました。

(*)最近82009/5)では、1日平均2万円というデータを採用している
会社も有るようです。


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*保険は、各家庭に必要な保障が違いますので、
それにあったものを選ぶのがポイントです。
「有名だから」「安いから」だけで(選ぶのも方法の1つですが)、
選ぶ方法ではない方法も考えていきましょう。



*当、相談事例は日本の家庭全員にあてはまる事例ではありません。

生命保険の種類・税制・法令などは、時代によって変化いたします。


*当、ブログ事例は、。実際に相談を受けたケースの中から

その内容を再編集しお届けします。もちろん、

「どなたが、どんな相談をしたか」固有の人物が特定されるのはいけませんので

個人が特定されないように再編集し、尚且つ、一般的なケースとして読みやすくお届けします。

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