実際にあった生命保険の相談集2009/5/24~「保険会社の見分け方」~
「保険会社の見分け方?」
・・・相談者「Y」さん・・・
現在、32歳、の女性の公務員の方の相談。
「どの保険会社を選べばいいの?」とのこと
FP:「今回は保険の加入ご相談ですね。
具体的にどういう内容でしょうか?」
Y:「はい、保険に加入しようと思っていますが・・・・。」
FP「思っていますが?。」
Y「前から保険会社の印象が悪くて、
友人でもなんかトラブルにあったみたいで、・・。」
FP「ええ、そうですね、そこに来て今回の生保不払い問題ですから
心配される気持ちもわかります。」
Y「正直、保険って入る必要はあるんですか?」
FP「各家庭によります。極端な話、Yさんが金融資産数億円をお持ちで、
しかも相続の対策も行っている状態なら「入院に関わる金額」の負担も、
「死亡時の遺族の」負担も保険で準備しなくてもいいでよね?
保険料の分だけもったいないだけですから。
Y:「あはは、そうだといいんですがそんな大金持ちではないので。
でも保険会社に多少不信感が。」
FP「お気持ちは察します。特に身近な方のトラブルを目の当たりにすると
不信感も高まるでしょう」
Y「ええ。」
FP「では、まず破綻しない保険会社は・・・・
断言できないので、ある程度の目安を見つけましょう」
Y「目安?」
FP「「ソルベンシーマージン比率」と「格付け」と「基礎利益」(仮称)などです。」
Y「ソルベンシーマージン比率?」
FP「簡単に言うと「突発的な支払金額に対して支払余力がどれだけあるか」です。
【OO生命の加入者全員が一気に死亡しました、
その結果死亡保険金を合計100億円払わないといけない】場合に
支払余力が200億円あったら?」
Y「全部支払える。あんしんですね。」
FP「そうです。その余力を%で示したのもの。
(厳密には総額/リスクの2分の1*100)」
Y「格付けは?聞いたことがあるけど・・・」
FP:「格付け機関(会社)は何社もあり、各社評価が違うんですが、
一般的に「AAA」とか「AA」とかの方が格付け期間から見て評価されている
保険会社ということですね」
Y「基礎利益は?」
FP「通常の会社でいう「黒字ですか?」ということです。
毎年赤字の保険会社は心配でしょ?」
Y「ええ。」
FP「逆に
「支払余力が豊富で」
「格付け会社からの評価も高く」
「毎年利益が出ている」会社は?」
Y:「不払いさえなければ、安心ですね。(笑)」
FP「これ等は簡単に説明したもので、厳密には詳細な説明がいるんですが
目安にしてください。また、これ以外にも様々な指標があり、総合的に見るのがいいでしょう。
もちろん、信頼できる担当さんも重要な要素です。」
*相談は、2007年の時点での生保(損保)不払い問題の時期のものです、
その後2008年後半のアメリカ発金融問題で、「大和生命」の破綻、AIGグループの身売り
など、格付け・ソルベンシーマージンでも予想できなかった財政的状況が発生しております。
★★生命保険の加入・見直し相談は↓画像をクリック★★
・・・相談者「Y」さん・・・
現在、32歳、の女性の公務員の方の相談。
「どの保険会社を選べばいいの?」とのこと
FP:「今回は保険の加入ご相談ですね。
具体的にどういう内容でしょうか?」
Y:「はい、保険に加入しようと思っていますが・・・・。」
FP「思っていますが?。」
Y「前から保険会社の印象が悪くて、
友人でもなんかトラブルにあったみたいで、・・。」
FP「ええ、そうですね、そこに来て今回の生保不払い問題ですから
心配される気持ちもわかります。」
Y「正直、保険って入る必要はあるんですか?」
FP「各家庭によります。極端な話、Yさんが金融資産数億円をお持ちで、
しかも相続の対策も行っている状態なら「入院に関わる金額」の負担も、
「死亡時の遺族の」負担も保険で準備しなくてもいいでよね?
保険料の分だけもったいないだけですから。
Y:「あはは、そうだといいんですがそんな大金持ちではないので。
でも保険会社に多少不信感が。」
FP「お気持ちは察します。特に身近な方のトラブルを目の当たりにすると
不信感も高まるでしょう」
Y「ええ。」
FP「では、まず破綻しない保険会社は・・・・
断言できないので、ある程度の目安を見つけましょう」
Y「目安?」
FP「「ソルベンシーマージン比率」と「格付け」と「基礎利益」(仮称)などです。」
Y「ソルベンシーマージン比率?」
FP「簡単に言うと「突発的な支払金額に対して支払余力がどれだけあるか」です。
【OO生命の加入者全員が一気に死亡しました、
その結果死亡保険金を合計100億円払わないといけない】場合に
支払余力が200億円あったら?」
Y「全部支払える。あんしんですね。」
FP「そうです。その余力を%で示したのもの。
(厳密には総額/リスクの2分の1*100)」
Y「格付けは?聞いたことがあるけど・・・」
FP:「格付け機関(会社)は何社もあり、各社評価が違うんですが、
一般的に「AAA」とか「AA」とかの方が格付け期間から見て評価されている
保険会社ということですね」
Y「基礎利益は?」
FP「通常の会社でいう「黒字ですか?」ということです。
毎年赤字の保険会社は心配でしょ?」
Y「ええ。」
FP「逆に
「支払余力が豊富で」
「格付け会社からの評価も高く」
「毎年利益が出ている」会社は?」
Y:「不払いさえなければ、安心ですね。(笑)」
FP「これ等は簡単に説明したもので、厳密には詳細な説明がいるんですが
目安にしてください。また、これ以外にも様々な指標があり、総合的に見るのがいいでしょう。
もちろん、信頼できる担当さんも重要な要素です。」
*相談は、2007年の時点での生保(損保)不払い問題の時期のものです、
その後2008年後半のアメリカ発金融問題で、「大和生命」の破綻、AIGグループの身売り
など、格付け・ソルベンシーマージンでも予想できなかった財政的状況が発生しております。
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*保険は、各家庭に必要な保障が違いますので、
それにあったものを選ぶのがポイントです。
「有名だから」「安いから」だけで(選ぶのも方法の1つですが)、
選ぶ方法ではない方法も考えていきましょう。
*当、相談事例は日本の家庭全員にあてはまる事例ではありません。
生命保険の種類・税制・法令などは、時代によって変化いたします。
*当、ブログ事例は、。実際に相談を受けたケースの中から
その内容を再編集しお届けします。もちろん、
「どなたが、どんな相談をしたか」固有の人物が特定されるのはいけませんので
個人が特定されないように再編集し、尚且つ、一般的なケースとして読みやすくお届けします。
また紹介した事例・文中の商品・言葉・内容などは時期や経済情勢等により変化する場合がございます。あくまでも例ですので、読者の皆様に当てはまるとは限りません。ご了承下さい。