ファイナンシャルプランナーの生命保険ブログ -22ページ目

実際にあった生命保険の相談集2009/7/24~「住宅ローンと生命保険」~

「住宅ローンと生命保険」編

H様、会社員、32歳、男性

FP:「はじめまして。」

H様:「はじめまして」

FP:「今回の保険の相談ですが、
状況はどういったものでしょうか」

H様:「はい、住宅ローンを組んだので、見直しをしたいなーと。」

FP:「そうですか、いまは、どのような保険に加入されているんですか?」

H様:「いまは△△生命保険の4000万円の保険です。」

FP:「なるほど、保険期間はわかりますか?」

H様:「えーと15年とありますので、あと7年くらいで切れますね。」

FP:「そうですか。」
H様:「ええ、住宅ローンを組んだ際に、団信に加入したので、
もういらないかと思いまして・・・」


FP:「そうですね。現時点での必要な保障額に引きなおすのが
よいと思いますよ」

H様:「ええ、と例えば?」
FP:「一般的には生命保険をかけるのは、
死んだ場合に家族の生活費・子供の教育・住宅関連費用(あるいは借金負担)など分を残す。」

H様「ええ。そうすると、内は、住宅関連費用分は保険はいらなくなると、、」
FP:「そう、精確には、ローン以外にも共益費・修繕積立・駐車場、
固定資産税維持費などは、ご家族が住み続ける限り必要になります。」

H様:「そっか。でも、他人に借りに出しちゃえば、
とも思うんだけど」

FP:「その場合は、ご家族が住む場所を確保しなければ
いけませんので例えば、実家とか遠い地域の場合は、
別途方法を考えないといけませんね。」

H様:「そうですね。」

FP:「とはいえ、住宅ローン負担分は、団信で用意済みという点を考えると
保険金額は減る可能性もありますね。再計算しましょう。」

H様:「ええ」
FP:「ところで、あと7年ほどで保険が切れるとのこと。その後はどうなっています?」

H様:「ええと、更新となっています、わ、こんなに高くなっている。」

FP:「更新型ですね。お子様の教育資金やそのほか、
収支がきつい時期に更新を迎えてしまうと一番苦しいですね。」

H様:「そうですね」
FP:「保険を掛けるのは、必要な金額を。
必要な期間掛けるのが良いとされていますので、
少なくとHさんの場合は、
保険期間を「住宅ローン完済」か「子ども独立」か「退職金受給」など
シミュレーションの上で考えると良いでしょう。」

H様:「はい」

FP:「今現在は、お体で不安な部分はありませんか?」

H様:「これといって。すこし肝機能の数値が高いくらいかな(笑)」

FP:「そうですか、保険見直しの際に、健康状態で、
はじかれてしまうのが一番大変ですから、
日々健康に注意して生活されるのがよいですよ。」

H様:「ローンも有るし、しっかり働かないとな」

FP:「まずは、現時点から将来へのキャッシュフローを見ていきましょう、
その上で、必要保障額など算出して、保険の見直しをしていくのがよいでしょう。」

H様、さっそく提案に向けて、動き出しました。

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*保険は、各家庭に必要な保障が違いますので、
それにあったものを選ぶのがポイントです。
「有名だから」「安いから」だけで(選ぶのも方法の1つですが)、
選ぶ方法ではない方法も考えていきましょう。



*当、相談事例は日本の家庭全員にあてはまる事例ではありません。

生命保険の種類・税制・法令などは、時代によって変化いたします。


*当、ブログ事例は、。実際に相談を受けたケースの中から

その内容を再編集しお届けします。もちろん、

「どなたが、どんな相談をしたか」固有の人物が特定されるのはいけませんので

個人が特定されないように再編集し、尚且つ、一般的なケースとして読みやすくお届けします。

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