珍しく、母校からの封書が届きました。
「何事か?」と、そそくさと封を開けてみると
『寄付のお願い』というタイトル。

そして、本文には
「校舎を立て替えるので、卒業生の皆さんは、ぜひ、寄付して欲しい」
「卒業生にとって、母校が、より誇り高くなるために」
と書いてあります。

母校を思い起こすのは、履歴書を書く時くらいでしょうか?

母校との絆は、今や、寄付だけなのでしょうか?

少子化が現在進行形の時代ですが、母校には、生き残って欲しいものです。

ということで。

『寄付のお願い』に目を通しながら、様々な思いをめぐらせましたが。

どうしましょうか?