『お邪魔者』
タイトルからしてかなりキャッチーですよね(笑)「どんなゲームなんだろう?」と思わず手に取ってみたくなるコンパクトなカードゲームです。
『お邪魔者』は今や世界選手権も開催されるほどの名作です。(2016年にハンガリーのブダペストで開催された第1回大会で、日本人選手が第3位の優秀な成績を収めました)
ボードゲームをある程度知ってる人は、おそらくタイトルぐらいは聞いたことがあるんではないでしょうか。
プレイヤーは皆、金鉱を掘るドワーフになります。みんなで協力して、えっさほいさと穴を掘って行きます。
ただ、同じドワーフの金鉱掘りの中にはそれを邪魔して独り占めしようとする「お邪魔者」がいるんです。
正にこれがこのゲームのタイトル『お邪魔者』です。
お邪魔者(左)と真面目な金鉱掘り(右)
様々なアクションカード
金を掘り当てて報酬をゲット!
このゲームは真面目な金鉱掘りとお邪魔者に別れて行うチーム戦です。ゲームの最初にチーム分けのカードを配り、それをこっそり確認します。
みんなで穴を掘り進めるわけですが、当然誰かがお邪魔者な訳で、しかもそれが誰だか分からないってことです。(プレイ人数によってお邪魔者の人数は変わります)
何人かお邪魔者がいるかもしれませんが、お邪魔者同士もお互いが分かりませんので、良くほかの人の様子を観察して早めに仲間を見つけたいところです。
もちろんお邪魔者は金鉱を掘るのを邪魔するのが目的ですが、あからさまに邪魔すると直ぐにバレてしまうので、慎重に動かなくてはなりません。
実際に手番でやることは・・・
①通路カードを出して通路を繋げる
②アクションカードを使う
③1枚カードを捨ててパス。
のどれかひとつ。
その後に山札から手札を1枚補充して終わりです。とってもシンプル&簡単ですよね。
(②の「アクションカード」は人の妨害をしたり、手助けしたりと様々な効果があるので、ゲームが進行して「この人仲間かも…」と思った人と連携して使えば、よりチームの勝利に貢献できるでしょう)
ゲームの決着は、金が見事見つかれば真面目な金鉱掘りチームの勝利、掘り当てられずにゲームが終われば(※) お邪魔者の勝利です。
(※プレイヤー全員の手札、補充するための山札も全てなくなった時)
ただ・・・勝利したチームの中で、報酬が均等ではないんですよ。チーム戦でありながら最終的には個人の勝利を狙うゲームでもる、そこがまた面白いところです。
このゲーム「プレイ人数:6~10人(3~5人も一応可)」と書いてあるので、やはり6人以上でプレイするのが楽しいってことですよね。実際私もそう思います。
ぜひ、多人数集まった機会があれば『お邪魔者』楽しんでみてください。





