GWが始まりました。
シーズンの第1ポイントをしっかり乗り越えられれば、その先の夏に向けて大きな弾みになります。
J1第13節
4/29 14:00キックオフ in ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FCvs鹿島
前節に続いて、今回も下位チームとの対戦。
優勝に向けて取りこぼしは禁物。
ベストは勝ち点3ですが、気になるのは横浜FCは下位で苦戦していながらも、失点数は上位レベルの少なさという事。
ここまで12試合で10失点は、3位タイの少なさ。
横浜FCが「最悪、勝ち点1でもOK」というスタイルになると、なかなかキツくなるかもしれませんね。
とは言っても、乗り込む鹿島は得点の部分でリーグ1位タイの19得点。
川崎も同数で1位タイなのですが、元鬼木監督のチームと現鬼木監督のチームが1位というのは、鬼木監督の攻撃面においての腕の良さが分かりますね。
こちらで気になるのは、やはりケガ人が多い事。
ここまで8得点でチーム得点数の半分近くを占めているレオセアラが離脱。
他にも中盤で大活躍中の樋口、推進力のある師岡などもケガで離脱。
前節の名古屋戦は、さすがに主力の離脱が影響する展開になりました。
後半に盛り返す事ができ勝つ事ができましたが、下手したら勝ち点2を失っていた可能性もありますね。
その中で、チャヴリッチや荒木や舩橋も良かったと思います。
主力組で離脱者が多いなら、代わりに出る選手たちが頑張るのみ。
そうしていくことで、連戦も乗り切れますしやはり優勝できるチームはチーム内の循環ができているチーム。
今は「誰が出ても鹿島」を体現するためにチーム力を上げていく修行の時期ではないでしょうか。
横浜FCとのアウェイ決戦、応援では間違いなく圧倒できます。
あとは、選手たちがそれを受けてどう結果に繋げられるかですね。
ガンバレ!
行きたかった!
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