ぼのぼの日記 くろーばー己書道場 -72ページ目

今日の”チビ”

 うわ~今日もやられましたわんわん
机の上に鉛筆置いたら、音もなく忍び寄ってきて、ささ~っと取って、すかさず彼の定位置へ行きました。必死で彼の体をつかもうとしたら、すごい敵意むき出しで、かまれた。どうして噛むのか、分かってるんだ原因は。冬寒いからと言って首のあたりに彼をまきつけていたのが良くなかったのだ。彼は、明らかに、人間様より自分のほうが偉いと思い込んでいる。今後どうしつけていくのか、案もなく、
私はただ泣き寝入りとなる。
今日せっかくいつものぞくジャスコのペットショップで、マルチーズとなんか知らない犬のMIX犬を、ちびのお嫁さんにいいんじゃないかとせっかく見てたんだけど、そんなに私にたてつくと、お嫁さん探してあげないプンプン
なーんて、ちょっと子どもすぽぎましたかね?!でも純血種のmixとポメラニアンの子どもは、生まれてから危険があると主人が言っている。果たしてどうなのだろう?確かに、今考えられない、してはいけないmix犬を儲けのために繁殖させて、先天性異常が起きたり疾患が起きる問題があるらしいから心配だ。しかしながらよ~く考えてみると、私が小さかった頃雑種と言われる犬がたくさんいたが、あれって今で言うmix犬だと思うのだが「雑種」と日本語で行くより「mix」と英語で攻めたほうが、すっごく高級感が漂うのは、錯覚なんだろう!さて、我が家にはチビのお嫁さんが来るのか来ないのか、好ご期待お月様

ハリーポッターと謎のプリンス ちょびっとネタバラシ

やっと読み終わった。

発売日5/17に届いた最新刊。

そんなに待ち望んでいるのなら、一気に読み終わってもいいようだが

本を読むのは、お風呂かトイレ、もしくは、ジムで自転車こぎながらとか、

とにかく読書だけに時間を使うことがもったいなくて

(そうは言っても、無駄に昼寝はしちゃったりするのだが・・

まあそれはいいとして)


進むのは、1日2ページとかで、どんなにがんばっても

1日10ページ以上は読めない。

自慢にもならないがね~。

しかし忙しくて本は読めないと言う方、ながら読書はお勧音譜


とにかく、今回の内容は、今までの中で

一番読み応えがあった。

どうして強靭な魔法使い 校長先生のダンブルドアが、あっけなく死んだのか

全く納得できない。作者に文句を言いたいくらいだが、

次の回で生きかえるのかも・・・とひそかにストーリーを創造する。

ダンブルドア ファンの皆さん、今こそ立ち上がろうではないか!


さてこの話だが、今の世の中に起きている事

戦争だったり、人殺し、友だちとの仲たがい

重ねて見えるのは、間違っていない解釈だと思う。


この最新刊は、日本では前巻出版後8ヶ月かかった。

訳者  松岡裕子さんに言わせると、これでも精一杯急いだとか。

となるいったい次はいつなのか今から気になる。


さて気になると言えば、この記事を見つけてちょっぴりショックを受けた。

ハリーポッターファンは、果たしてこれをどう思うのかな?

【ロンドン27日共同】世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの著者J・K・ローリングさんは26日、英民放「チャンネル4」で、主人公のハリーを含む2人の中心的人物が完結編の第7作で死ぬ運命にある可能性を示唆した。
 ローリングさんは、1作目が出版される前の1990年ごろに完結編の最終章を書き上げたと話し、「シリーズがどう終わるか正確に知っている」と強調。その上で「最終章をほんの少し変更した」とし、登場人物の1人は死を免れるが、当初予定していなかった2人が死ぬことになることを明らかにした。
 ローリングさんは、他の作家に作品を盗まれないよう、著者が主役を死なせる気持ちは十分理解できると説明。しかし「嫌がらせの手紙を受け取りたくない」と述べ、それ以上の言及は避けた。

(共同通信) - 6月27日11時29分更新

今日の”ちび”

やられた~

 私のお気に入り、curious georgeのマスコットを

 彼の安全地帯、リビングのソファー下へ持って行き

 取られないように抑えている。

 これやられちゃうと、もう半日は、

 curious george  の番人状態だ。

 あわれgeorge の運命やいかにわんわん


茅ヶ崎 浜降祭

早朝4時に起きるつもりが、5時!!大遅刻だ。

これでは神輿が浜に降りるところは見ることが出来ない。

そんな覚悟で自転車こぐ事1時間、あらゆる神社から

神輿が38基全てそろって神事が始まっていた。

神事の後に、また浜へ繰り出し、各神社へと帰っていく。


さて、浜降祭の起源をは茅ヶ崎観光協会のHPにこのように記してある。

<<諸説がありますが、古老のみなさんの話をまとめてみると、次のような説に集約されます。
 今から160年ほど前の天保9年(1838)、寒川神社の神輿が、例年春に行われる国府祭(こうのまち)【大磯町国府本郷】に渡御した帰途、相模川の渡し場で寒川の氏子と地元の氏子が争いを起こし、川に落ちて行方不明になってしまいました。
 その数日後、南湖の網元である孫七さんが漁の最中にこのご神体を発見し、寒川神社に届けたことを契機に、毎年同神社の神輿が、そのお礼のため南湖の浜に赴き、「禊(みそぎ)」をするようになったと言い伝えられています。
 一方、江戸時代後期に幕府がまとめた『新編相模国風土記稿』によると、鶴嶺八幡宮では、寒川神社のお礼参りよりずっと古い時代から、心身の罪やけがれを清める「みそぎ」の神事を行うため、毎年、浜辺への渡御が行われていたとあります。>>


去年についで私は、2度目。

神輿の多さ、元気な姿に圧倒され、必ず来たいお祭りのひとつだ。

やっぱり、神輿を見るとなぜか血が騒ぐのは、

幼少の頃、浅草の祭りにハッピ着て参加経験があるからだろうか?

そしてあの「どっこいそーら」の掛け声のリズムが、なぜかしっくりくるのである。

人間の心臓の鼓動が、そのリズムと合っているのでは?

さてひとしきり見学した後

途中、平塚の葦でモーニングをいただく。

気分はもちろんセレブラブラブ

しかし、乗り物は、自転車。

と言うわけで


どうせ私は  セレブウぶーぶー



バックシャン!美しい女性は、お・ま・け

社会見学

子どもの高校の社会見学に参加した。

総勢120人。ずいぶん出席率がよい物である。

国会議事堂の衆議院→椿山荘新館 FOUR SEASONSでのランチバイキング→キリンビール工場

といったコース。

国会議事堂の中は、昔の日本人にあわせたためか、

天井が、ジャンプすると気軽に届くほど低いのが気になった。

そしてさらに省エネなのか、薄暗くて、暑い。

そしてやっぱりお土産と言えば、「純ちゃんまんじゅう」

「純ちゃんせんべい」と迷ったがどちらにしても大差ないということで

結局まんじゅうにした。

味?もちろんふつーの味だね。

それでも結構売れてるらしい?「結構売れてる」と店に張ってあった。

それにしても、議員でもないのに見学に行っただけで

「偉いんだぞ~!」と言う思いに包まれるのは、不思議だ。


その後のFOUR SEASONSでのランチバイキング。

ホタテやステーキ、そしてふかひれのようなスープ(はっきり分からないところが情けないね)

デザートにはケーキにコーヒーもあって

大満足。


最後キリンビール工場では、ひとしきりビールの作られる工程を聞き

ビール2杯まで飲めると言ったお楽しみだった。

説明のお嬢さんが、美しかったので

男の子のお母さんが「うちの嫁にほしい」とか言っていた。

美しくても、ご飯作れないかもしれないよ・・・・なんて思ったりして

ひねくれてる?


さて、私は一人参加だったので、バスの中で一人で座った。

たまたま通路はさんで座った方が、名古屋に6年住んだことがあると言う。

しかも娘さんがバレエを習っていたとか。

共通の話題で花が咲いた。

その後たまたま話しをした人は、息子さんが野球部の人。

いろいろ話していくと、うちの娘の顔をはっきり覚えていると言うのだ。

私などは、高校で子どもの友人なんて知ってる顔は、一人もいないのになぜに?

と言うのも、娘の彼氏が野球部で、その彼と息子さんが友人だとか。

「5/6にデートに行ったでしょ!」とそんなことまでご存知?!?!

私は知らなかったのに、こんなところで娘の秘密を知るとはガーン

さてその方の下の息子さん、中学3年生の野球部。

つい2週間前に息子の中学で

息子と対戦してうちが負けた相手だった!!

120人ほどの参加で話をしたのは10人ほど。

なるほど知り合う人は、共通の何かがある人にしか知り合わないのか

つくづく不思議だ。

まあこれからは、娘の秘密を、そのお方経由で情報をいただけるよう

メール交換したが

娘に、この話、内緒にしておこうにひひ


「だるまちゃんとだいこくちゃん」加古里子/作

 今月のお勧めは「だるまちゃんとだいこくちゃん」

加古里子/作です。

 だいこくちゃんの”うちでのこづち”の中に、込めや麦の粒を入れて、呪文を唱えながらふると

だんごやクッキー、ケーキなどぽこぽこたくさん出てきました。うらやましく思っただるまちゃんが真似をして作ったのは”うちでのこづつ”。そして、それを振ってみると、中から出てきたのは、砂の山。その後二人は協力して、最後にはたくさんの素敵なものが出てきたと言うお話です。

 おそらくこの絵本を読んだあと、子ども達は「よし私も”うちでのこづち”を作ってみよう!」と思うのでしょうね。そんな時つい大人は「そんな物作れるはずないでしょ!」と言いたくなるかもしれません。しかし、子どもの話をたとえ空想の世界じゃないかとと思っても「いいね。作ってみたら。」としっかり受け止めてほしいと思います。こうした会話のキャッチボールが、良い親子関係を作るひとつの方法ではないでしょうか?そして、この空想の世界が、子ども達の創造する力につながっていくのだと私は信じています。

 さて「だるまちゃん」シリーズは、この他に「だるまちゃんとてんぐちゃん」「だるまちゃんとかみなりちゃん」「だるまちゃんとうさぎちゃん」「だるまちゃんととらのこちゃん」があります。どのお話もほのぼのとした内容で、独特な小物の絵が、とにかくたくさん出てきます。これを一つ一つ眺めるのが、またこの絵本の楽しみでもあると思います。

映画「佐賀のがばいばあちゃん」

吉行和子が主演と言うことで、いい映画なんだろうな~と思い

映画館に足を運んだ。

小田原のコロナ 上映最終日、座席は、8割ほど埋まっていた。

いつもすいている映画館でこれほどなのは、かなり入っていると解釈してよいと思う。


内容は、島田洋七の自叙伝で、佐賀に住むおばあちゃんの事が軸となっている。

昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられ、

厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との

貧乏生活が待っていたというもの。


この映画、何がいいのか、なんでこんなに感動するのかと言えば

やっぱり、今のしゃかしゃかと杓子定規に物事が運ぶのでなく

昔の便利ではないが、人の優しさがたくさん詰まっていたんだなーと言うことに気づかされる事である。

がばいばあちゃんの 貧乏だけど、明るい生き方には

もちろん惹かれるが

それを取り巻く人が、みんな 本当に優しくて、

つい涙がこぼれる。

背景になる佐賀の風景も またなんとも言えず、

浮世を離れて 行って見たいな~と思わせるような

のどかな日本の風景である。


がばいばあちゃん語録は、いろいろあるが、

心に残った言葉は

「人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切。」である。

たまには思い出せるよう、胸にしまっておこう。

そして、徳間書店からでているがばいばあちゃんシリーズは

是非手に入れようと思う。

DVDも購入して、何度も見たい映画である。

平塚七夕

いよいよ昨日、今日と七夕当日だ。

段取りもあやふや

臨機応変のコメントは一切出来ないといった感じで終わった。

緊張はしなかった、というのでけが唯一良かった点だ。

進行が書いてある部分は、そのまま進めることが出来るのでまだ良いが

やっぱり、七夕のステージを一日中見るというのもはじめての経験。

なので、何を話したらよいのかも、お杉さんのを見て学んだ事以外は、何も出来ず。

あまり上手に出来なかったので、

来年は、もう活躍する場は無いかもしれないが

七夕を楽しんでいる方々の顔々がステージから見ることが出来て

とっても楽しかった。

すごく良い経験をした。

イセハラFMでずーっと応援してくださった方が声を掛けてくださって

「いろいろ挑戦してすごいね。がんばれ!」と言うのは、

とってもありがたい言葉だった。

昨日土曜日は、白井貴子さんのコンサートがあった。

コンサート後、飲んでいた白井さんの所へ

ガラさんのつながりで、同席させていただいた。

とーっても素敵な白井さんに間近でお会いできたのは、感動だった星


そして、今日の帰りがけは、足がパンパンにはれるぐらいに疲れきっていた。

お祭りからだんだん現実になるにつれて、自己嫌悪・・・・

なんでもっと上手に出来なかったんだろう・・・・・と。

私を起用してくださったガラさんや副社長さんの

顔に泥を塗っていなければいいのだが・・・・しょぼん

第56回湘南ひらつか七夕まつり

 今日からいよいよ7月9日(日)まで七夕がスタートしました。

天気予報は雨

しかしすごいね~

上司のガラさんは晴れおとこ

アーティストの中にも晴れおとこが混じっていたらしい。

そんなわけで、朝からの雨は、ステージが始まって 昼ごろからはあがった。

私はと言えば、七夕の司会をおおせつかっているので

どんな風にやっているのか、ステージを見に行ったのだ。

伊勢原は降っていなかったのに平塚に入ったとたん雨が降った。

やっぱり伊勢原は、本当に大山に守られているんだな~。

 さてステージは、サーカスのリーダー 叶高さんとナパサスタッフのお杉さんが

司会進行係だ。

さすがてきぱきとこなし、ステージを盛り上げている。

恐らく、私よりも ガラさんのほうが緊張してるだろうな~

私の司会で大丈夫だろうか・・・とね

私は、すっかりあいかたのお杉さんに頼る気マンマンだ

ホントごめんなさい

今からあやまっておこーっと。


裏話だが、平塚のお祭りは縮小方向らしい。日にちも少なくなり、駐車の件でも今はかなり気を遣う。

太鼓など道具を下ろすのさえ、例外は認めないと警察からの通達があるとかないとか。

例外は一切認めないと言う杓子定規な時代になったものだ。

少し昔なら、よいのか悪いのかは分からないが、

もう少し人も、心のゆとりを持って生活していたような気がするが・・・

へ??

「あなたはいくらなんでものんびりしすぎ!」ですって?

そうでした。すみませんカメ




「おだんごころころ」大川悦生/作 伊勢英子/絵

今月のお勧めは「おだんごころころ(子どもがはじめてであう民話10」(ポプラ社)大川悦生/作 伊勢英子/絵です。

 転がったお団子を追いかけて、穴に落っこちたおじいさん。転がってきたお団子を食べたお地蔵様が、おじいさんにとっておきの話をしてくれました。教えてもらったとおりニワトリの鳴きまねをすると、集まってきた鬼達がびっくりして宝物を置いていき、おじいさんはそれをたくさん持って帰りました。それを見ていた隣のうちのおじいさんも真似をしようとお地蔵様のところに行きました。しかし欲張りな上にせっかちだったので宝物を持ち帰るどころか、鬼に捕まってしまった、そんなお話です。

 絵本は新しい作品から昔ながらの作品までいろいろありますが、登場人物が少ないうえに、それぞれのキャラクターがはっきりしていて、日本の昔話や民話は、小さな子ども達にも理解しやすくなっています。口伝えしていくのにも良いと思います。大人の皆さんが、お話を覚えて、子どもをひざに乗っけて絵を見せずに話をすれば、暖かいぬくもりを感じながら、更に想像の世界が無限に広がるのではないでしょうか?

  シリーズ・子どもがはじめてであう民話は、10巻でています。その中で、私が小さかった頃に何度も何度も読み返し、笑っちゃうほど楽しかった絵本は、1巻の「だんごどっこいしょ」です。この本を読むたびに、お団子が食べたくなったことを思い出します。小さな時に読んだこの話を覚えていて、そらで語りが出来ると言うのも不思議な出会いだなと思います。このシリーズは、全てお勧めです。