山 2日目
もやも晴れて、朝4:47ごろ 日の出をじっくり拝むことが出来た。
5:30には朝食をとって、6:30には、山小屋の青年に別れを告げて
出発だ。
さて山小屋の青年達の事だが、人が来なければ寂しい、
自然のなかで風の音、雨の音を感じたり、星空を眺めたり![]()
自分自身のことを見つめなおしたり
少し不自由さを感じながら、出会う人々との一期一会を楽しんでいるようだった。
山小屋のバイト、なにかすることが見つからない
考え事をしたいという青年には、是非にと薦めたい仕事だと思った。
さあごつごつした岩山 天狗岳をまず登った。
そこでは、ブロッケン現象に出くわした。あまりうまく説明できないが、太陽を背にして出来た自分の影が、
霧のスクリーンに映し出され、その自分の影の周りに虹が出来る現象だ。
光の屈折により出来るとか?! これには、大感動した。
これに関する資料はこちら→ http://www.geocities.jp/kockspages/kouzan/phenomena.html
その後登頂したニュウは、短距離だが険しい岩山で、
上る手前に荷物を置いていかないと、かなりきつい。
しかし、そこから眺める風景は、快晴で山々を見渡せる他に
かくして、稲子湯まで下り、バスの時間にあわせて20分間お風呂につかり、
家路へとたどり着いたというわけだ。
何もなく無事に家に帰ったといいたいのだが
下山中、疲れていたのだろう、すべる石の上にうっかりのり、
3度ほどしりもちついたおかげで、メンバーのバンダナを
お借りして、足首を固定するために使わせてもらった。
洗濯して、必ずお返しします・・・
しかし、他人の足がくっついたバンダナ
いくら洗濯したからといって、もう頭に巻くために使うのは
嫌だろうな~。![]()
すみません。
新品をお返しいたしますm(_ _ )m
明日は恐らく
筋肉痛だ~
今日は本当に山
1週間違えていた山登り、今日は、本当に当日だ。
家を朝7時に出るので、もう前の晩から遠足気分だ![]()
目覚まし早朝5時になる前には目が覚めた。
頭に帽子、重ね着した洋服、登山用の靴にステッキを持ち
いざ出発だ。
それにしても重たいリュック。
重すぎる。
これは、10Kほどはあるのではないかと思うほどの重さだ。
しかし、削るものは何一つ無い。
デジタルカメラさえ、我慢して、他のメンバーにゆだねた。(ずるい?!)
水分が足りないと困るので、水分3Lに
エネルギー補給で、飲むゼリーを4つ。
そして、極めつけ、おなかすくといけないので
おやつや皆さんのために おつまみをかなり詰め込んだのが
いけなかったのかも。
何はともあれ、小田急線で町田まで行き、町田から八王子、そして茅野駅に向かう。
茅野から桜平まではタクシーを使った。われわれは、男女6人のメンバーだ。
女性3人を乗せたタクシーは、中型で、多少、おなかをこすりながらも
難なく到着したのだが
男性3人を乗せた小型タクシー、途中の急な坂道で、クラッチをふかしても
上れなくなって、男性3人は、お客でありながら
タクシーを押したという始末。
その後そのタクシーの運転手、かなり動揺していたのか、男性3人を桜平でおろし
山道を切り替えしたところで、
われわれのメンバーを1人、轢きそうになった。
どうやら、彼は、タクシーを押させてしまったという現場から
早く離れたかったらしい。
果たしてどんな旅になるのか、この話が、何かこの後を予感させる旅なのか?!?!
とにかく、ここから出発し、計画通りの工程を進み
山小屋へたどり着く。
これが、トタン屋根が飛ばされないようにたくさんの石で重石にしている
ふるーいふるーい建物だった。
そんなふるい山小屋なのに、お風呂があったのには感動だった。
その山小屋には、好青年が2人働いていたのだった。
そしてその夜、その青年らと我々、そして他の男性1名の登山客と
酒盛りとなり、就寝時刻夜8:00まで語らい
長野は、北八ヶ岳の満天の星を眺めて
睡眠についたのだった。
明日は、ご来光を拝むために朝4:30 起きだ!
愛車
車を調子よく運転していると
曲がったりする行為をきっかけに、気味悪い音が聞こえるようになって
もう2週間。
早く直してもらわないと・・と思いつつも
ついつい面倒で、
ギ~~~~~~~~~~~~~~~~~![]()
![]()
てな音を鳴り響かせながら走っていた今日
ついにその日は来た。
仕事場からうちまでの運転距離、30分ほど、
あと残り10分ほどでつくというところで
バッチ~ンっと更に不気味な音がした。
私には想像がついたんだ。
何かが切れたって事は。
でもそのまま、気づかないふりをして
走り続けた。
しかし、ライトの明かりが暗くなっていく。
そのうち、ウインカーもつかなくなった。
そしていよいよその時が来た。
す~スットンってね。
そうだ、車が、しずか~に止まったのだった。
エンジンかけなおそうとしても、うんともすんとも言わない。
あと家まで3分って所で、しかも道の真ん中で
止まってしまったのだ。
あわてて家族全員総動員呼び出して
押してもらった。
ああ、みんなが押してるとき、私が何をしていたかって?
私は、車が変な方向に行かないように
一人、車に悠長に乗り、舵取りよ。
もちろんあとでブーイングの嵐だった。
いや~、車運転中に、変な音が聞こえたら
絶対にすぐ車やさんに見てもらったほうがいいですよ!(キッパリ)
今日の”もこもこ”
”もこもこ”がうちに来てから6日目。
ケージの中で”ちび”やら私やら追いかけていったりきたり跳ね回ってる。
ご飯も”ちび”が3ヶ月でうちに来たときはあまり食べなくて
なんとか食べさせようと、指の上に乗っけて食べさせてあげたり
餌に犬用の甘い栄養剤を塗ってみたりと結構苦労したのだが
6月6日生まれ、2ヶ月たらずのこの子は、そんな苦労知らずで
すごい食欲だ。
家に来た当初、何度も何度もくしゃみをして
これは、風邪の前兆かも・・・とペットショップの人に
相談していたのに、
実は 実は
何のことは無い
ただほえていたんだということもわかってきた。
ちょっと複雑。
元気がいいのはいいが、
”ちび”は、うちに来て1年間は、全くといっていいほど
ほえなかった。
今は、怪しい人、音にだけほえるようになった。
そして周囲の人から「ほえなくていい犬だね~」とほめられている。
ところが”もこもこ”はどうだ?
すでに私を呼ぶときにくしゃみしているような
きたない声で、ほえている。
もう予想はつく。おそらくうるさい犬になるだろう。
うちのメス犬=うるさい
ん~~~~~~~これはどう解釈すれば良い??????
我が家の女=?????
いや 違う。![]()
これは絶対イコールではない。
しょうがないよね~、うるさくっても。
マルチーズとラサ・アプソのハーフ犬。
ラサ・アプソって魔除けの犬なんだから
飼い主にとって「悪魔」と判断したら、相手に向かってほえる えら~いお犬様なんだから
ね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ANIMAX
子どもがよく見ているANIMAXで、声優を募集していた。(チャンネル)
締め切り前日に私の声取りしたMDを送った。
内容は、じゅげむじゅげむの呪文やらなにゃら1分ほどのせりふだった。
まあ、実年齢よりも数十年さば読んでます~~~っていう声で![]()
今までは、ラジオの放送で絵本を読むときに少し声色を変えたりする程度で
アニメーションにせりふをつけてしゃべるなんていうのは
初めての経験だ。
一応、北海道の妹にわざわざ電話して聞いてもらった。
ダメだししてもらってから、いいものを送った。
どうせた~くさん大勢の人が送ってくるんだから、取り上げてもらえないだろうな~
と思うようにして、落ちたときのショックを和らげるように心の準備をしていた。
ところがどっこい、何のいたずらか、とりあえず1次は通ってしまったのだ。
これが次は公開オーディション番組となる。
ANIMAXで流れるのだ。
そうなると、何着ていく・・・ということから始まって
またもや化粧に悩む。テレビ負けしないお化粧ってどうやるんだ??
妹に聞いたら、「お姉ちゃんは、目が細めだから、アイラインとマスカラはばっちりつけていったほうがいいよ」とのアドバイスをくれた。
あまりにも目に力入れすぎて、パンダみたいにならない???![]()
結局、中身よりもビジュアルで勝負でいくか![]()
ああわかってるって勝負にならないって言いたいんでしょ!
とりあえず挑戦 挑戦![]()
実は今回、応募するのに、郵便番号だけ書いてあり、問い合わせ電話番号も無かったのだが、
これが、宅配便では届かないということがわかった。
しかし、祝日に出して、翌日配達してもらうとなると
宅配便という手立てしかないのだ。
郵便番号だけ書いて提出したら、まずどの配送場所へ送ればいいかわからないと言われたので
東京都港区だけ書いて、
ANIMAX社近くの配送場所を指定して、ANIMAX社の電話番号もしっかりと書いて
あとは、どこへ配達すればいいのかを、宅配の人に直接会社へ電話してもらえるようゆだねた。
とっても心配だったので、私のMDどうなったか、宅配便に問い合わせると
午前9:30に到着しているとの事。
あっぱれ宅配便
え~っとちなみにヤマトです。あっりがと~![]()
「けんかの気持ち」柴田愛子/文・伊藤秀男/絵
今月号のお勧めは「けんかの気持ち」柴田愛子/文・伊藤秀男/絵(ポプラ社)です
。あそびば「あそび島」に、先生とたくさんの子どもたちが遊んでいます。そこで”たい”は、”こうた”と取っ組み合いのけんかをしました。真剣勝負に、”たい”の気持ちが物語の中心になっています。
取っ組み合いのけんかの後、恐らく子ども達は、他人の痛みがわかるようになったり、相手の子と以前よりもっと仲良くなるのでは?そんな大人ではなかなか計り知れない子どもの心の変化をうまく描いているな~と思います。実はこの
あそび島のモデルは「りんごの木子どもクラブ」という無認可幼稚園で、表紙の折込の部分に「けんかは素手でやる。けんかは1対1でやる。けんかはどちらかがやめたくなったらやめる」という3つのけんかの約束が書かれています。
昨今、子どもの数が減り、兄弟が少なく、また大人が子どもたちの友達関係に過剰に反応するケースが増えているため、けんかも満足に出来ない環境が増えているような気がします。昔は、このあそび島の精神がもっとあったのでは?けんかをしながら成長した大人の方々にも、これから大人になる子ども達にも手に取っていただきたい1冊です。そして躍動感のある大胆なタッチの絵は、物語に色を添えています。
ナイトの”ちび”
うちのニューフェイス”もこもこ”は、元気いっぱいで
ゲージの中で、私の動くあとを、右へ左へ着いてくる。
幸いにも、それほど”ちび”は、嫉妬していない様子。
ゲージの隙間から顔を出す”もこもこ”に近づいて、しっぽふりふりと
気に入っている様子。
そこへ、我が家のパパさんが帰宅。
パパさんがゲージに近づこうとしたら
さっきまでのほほんと寝ていた”ちび”がいきなり吠えた![]()
え~まさかね?!?!”もこもこ”を守るために吠えてる????
今日から、”もこもこ”のナイト
になったのかな?
さすが、オスの中のオスだ~ね![]()
でー、ゲージの中にまだ彼女が食べ残していたえさを片付けると
あれっ?”ちび”が私についてくる?
”もこもこ”守ってるんじゃないの?
"ナイト”じゃなかったの?
結局”ちび”は、”もこもこ”の食べ残しの番をしていたのでした。
チャンチャン![]()
ニューフェイス
新しい家族![]()
マルチーズとラサ・アプソのハーフ犬
でもって、6月6日生まれのメス。
やった~ちびのお嫁さんがやっと見つかりました。
ほとんど一目ぼれだけど、
ペットショップで見つけた私たちにおいでおいでをしていたのが、彼女だったんだよね~。
(えっ???他の人にもやってる?!?!)・・・・かもしれない
それはいいとして
暗い段ボールに入れてつれて帰り
箱から出して、彼女を上のほうで抱えると
も~~ちびが大変。
ぴょんぴょこぴょんぴょこ
しっぽちぎれんばかりに大はしゃぎ。
でもまだちびっちょいので、ちびとは同じ空間には
置けないのよ、ごめんね。
で、安全確保のためにケージの中に入れたら
ちびったら、周りをうろうろ うろついて
なんとかして触ろうとするわけ。
鼻を突っ込むは、手を突っ込むは、
彼女、あまりしつこいちびの攻撃に
ケージの中に置いた更なるシェルターに入っちゃった。
名前はとりあえず「むくむく」
まだ他の家族が帰ってこないのでokがでるのかな?
まずは「むくむく」お引越し初日を迎えたわけでした。
明日の山?
夏山のコースはいつものメンバー5人で行く。
明日 町田に集合で八王子駅→茅野市→桜平→夏沢鉱泉→オーレン小屋→箕冠→根石山荘(泊)
2日目 根石山荘→根石岳→東天狗岳→中山峠→ニュウ→稲子湯そして家路へ
今日は放送で1日身動き取れないので
昨日あわてて足りないものを買いに行った。
速乾性のシャツに厚手の靴下。懐中電灯も新調した。
そして水分をキープしておくのに3Lのビニール水筒。そしておやつも忘れずに![]()
あとは当日 弁当と化粧品を入れればOK(山に行っても化粧はするんです
)
残していく家族の夕飯も、今日のもつ鍋に材料を足してもらうことにした。
放送後の1杯、いつものやきとりの大黒屋さんも素通りで帰宅。
すると主人が気になることを言う
「ねえ、夏山メンバーのKさん、明日は小学校野球部のキャンプに参加するけど
本当に明日から山なの?」
明日から山だと思っていた私、まさか~と思いながら
再度 メンバーKさんのメールをチェックした。
うっわ~うそ~うそでしょ!!!!!
明日じゃない。
山は明日じゃないぞ!
来週なの~???
あ~よかった・・・・・・・
今日の放送で、
「待ち合わせの場所に行ったら、誰もいなかったりして!」って冗談のつもりで言ったことが
現実になるところだったよ~
かえるが怖い?
ある掲示板にこんな投稿があった。
私にとっては第2の故郷であるオレゴンのことだ。
<<オレゴンに住むことになったのですが、1つだけどうしても気になっていることがあります↓
それはオレゴンに蛙はいるのかどうかってことです。
そりゃ、全くいないってことはないと思うんですけど、普通に生活していて、たとえば道端とかで見かけたりすることとかあるんでしょうか?教えてください。
変な質問ですみません、でも蛙だけはどうしても苦手で…>>
あまりにもかわいらしい質問だったし、思わず、爆笑。
ちなみにうちの庭には、かえるがたくさん住んでいるらしい。
うちの庭のかえる、とってもかわいいのだ。
上の質問をした彼女には、うちに来てもらえないかも!







