ぼのぼの日記 くろーばー己書道場 -66ページ目

ブログ

先日、乙武さんのブログ炎上と言う記事を見つけた。

見てみると、秋篠宮様のご出産の事に関する内容で

批判めいた事が書いてあった。

しかしそれは、きこ様へではなく、メディアに対する意見だったと思う。

ただ、誰に対する意見かと言う事がはっきりと書かれていなかったため

ブログに対する非難はものすごい数となったようだ。

私と彼との出会いは、彼の著書である「五体不満足」が最初である。

彼の障害を障害とも思わない

前向きな姿勢にとても心を打たれた。

それ以降私はファンだ。

なので今回の非難は、私にもショックだった。


このブログと言うものは、本当にコワいと思う。

今回の炎上という記事を見つけてあわてて自分の批判めいた記事を書いてしまった映画の批評などを

読み返してみた。

私の文章もかなりかなり微妙だ。

もし批判的なことを思ったとしても、

それをそのまま書くのではなく、オブラートに包んだ表現したり

悪い点を書いても、良い点も上げておいたほうがよいのだと思う。

たかがブログ、されどブログだが

日本語で言えば、私的日記とでも言うのであろう

しかしながら、公表すると言う事は、非常に難しい事なのだ。


そして、一番コワいのは、自分の文章力のなさに気づく事。

こればっかりは、今更どうなるものでもない。

わかっていながら稚拙な文章を公表しているのは

罪になる・・・・かも?!?!?!

いつも私のブログを楽しみに(?)してくださっているあなた、

くだらないブログで ホントニ ごめんなさいべーっだ!


息子との会話

息子 「ウワッ! 変な匂い~」


私  「 ただ髪の毛を整えるために 整髪スプレーかけただけだよ!」


息子 「でも 臭いよ」


私  「 そんな傷つく言葉、母親に向かって言うもんじゃないでしょ。せめて 美しい花園のような香りだね。とか言いなよ!」


息子 「ばからしい~」


しかし、後で考えてみたら、美しい花園ってあまり良くなかった・・・かな

町医者

この時期、低気圧の関係で、どうしても喘息が出る。

だましだまし付き合っているのだが

あれは、急に体調を変化させるやっかいな病気だ。

おとといも、夕方まではそれほど体調も悪くなかった。

しかし、先週土曜日から発祥していたので、熟睡できない数日を過ごしていた。

だから、主人には

「あ~も~だめだ~。今日は夕飯作れない~。放送で疲れすぎた~」

と、か~な~りオーバーに演技して、外食にしてもらう事にした。

ところが、そんな振りをするもんじゃない。

外食後、本当にどんどん具合が悪くなって、喘息の発作で息も苦しくなった。

慌てて、お医者さんからいつもらったか分からない古い薬を出して飲み

なんとかやり過ごし翌日病院できちっと診察してもらったのであった。

古い薬を取っておいてよかったよ^^


それにしても、町医者の待合室は、すごい!!!

お年寄りの寄り合いのようだ。

おしゃべりが飛び交い、本当に病気できているのか、

皆 いきいきとおしゃべりに講じている。

「Aさんは、お酒好きで、男の人にすぐ近づくんだよ~」

「へ~。そんなんか~。でそのAさんて誰?」

「ほら、○○を右に曲がってBさんちの隣の家よ」

「あ~あ~あそこね。知ってる知ってる」

「あの人がいると、男の人達までちやほやして雰囲気変わるんだよね~」

「へ~そうなんだ~ほ~」


とまあこんな感じ。

他の患者さんがいることなんてお構いなしにしゃべり続けている。

聞くつもりは全く無いんだけど

大きな声でしゃべっているので、一字一句間違わないほどはっきり聞こえちゃうんだ

これが。

一応、読むために本も持っていってたんだけど

そっちの話のほうが面白かったので

本読む振りして、聞いてしまった。ヘヘヘ・・・

それにしても、女性はいくつになっても

他人の噂話が好きなんだね~

私も、おばあちゃんになったら、町医者の待合室を

社交場にしようと、心の中で思うのだったニコニコ

ある法則

私の担当した放送の後は、東海大学などの学生さんたちの番組だ。

放送が終わると、すでに彼女達は、今日の放送について雑談している最中だった。

その中の一人が、今年の夏、蜂に首を刺されたという話をして盛り上がっていた。

蜂が手とか足ではなく、わざわざ首をめがけてきたとしたら

かなりコワい話だ。

実は、蜂といえば、私は過去に3度さされた事がある。

3度目は、3年ほど前、足のももの部分だった。

ほおっておいたら、ただでさえブットイ 私のももは

ちっくと一箇所さされたはずなのに

足全体の半分は、赤くはれあがり、ズキンズキンと痛み、

びっこをひくほどになった。

そんな経験をしているので

私は、蜂に対しては、かなり敏感で

今度さされたら、恐らく死ぬだろうとびくびくして生活している。

その話を彼女達にしたら、

ますますコワ~イということで盛り上がった。

そこで私は思い出した例の

砂糖と塩を間違えて使った事があるか聞いてみた。

間違えた事はいまだかつて無いと答えた2人は、

蜂に刺された経験も無い。

間違えた事があると答えた子は、今回首を蜂に狙われた彼女だった。

そこで我々は、この法則を思い立ったのだった。

”蜂に刺されたことがある人は、砂糖と塩を間違えて使った事がある”

すごい発見だ。

今後も蜂と砂糖・塩の関係が成り立つのか、

データーを集めていこうと思う。

(くだらない~?!?!でももし成り立てば、論文でも作成するとしよう)

今日の放送

今週の放送は、土曜日の振り替えで、日曜日の担当となった。

天気は晴れ晴れ

伊勢原観光道灌祭りが、9月30日・10月1日とあるので

産業能率大学の学生さんや、観光協会の方やらゲストの方々に

お話を聞いた。

ボランティアの数300人ほどが、ソーレ大会会場を取り仕切ったり

綱引きの手伝いやクリーンキャンペーンなどに参加するとか。

6年前は数十人から始まった事が

いまや、大学の学生さん全体がそのまま祭りに乗り込む勢いである。

そのきっかけは、伊勢原市民に大学の事をもっと知ってもらいたい

瑞木祭に足を運んでもらいたいといった事だったそうだ。

そんなわけで、この道灌祭りをいっしょにもりあげてくれる学生さんたちの活躍にも

目を向けたいと思う。


そして、DJエミリさんのほうは、ソーレ大会にかかわっている。

今年は294チーム、600人ほどの参加となった。

こちらもすごい人数だ。

2日目の高知東生さん、細川ふみえさんの登場するメインパレードも気になるが

1日目のソーレ大会のほうも、負けずと劣らずの盛り上がりようだと思う。


去年までは、イセハラFMが、市とは話し合いを持たずに

生放送をしていた。

今年は、伊勢原市から場所などを確保していただいたうえでの

生放送。

とっても楽しみである星

娘の体育祭

今日は、高校の体育祭。

絶対に来てくれという娘の要望に応えた。

到着すると、中学校並みに観客が多い。

恐らく、子ども達の練習の力の入れようを家で見て、

これは応援しに行かなきゃ・・という事だったのだと思う。

7色で縦割りのチーム分けで、競技は玉いれ、障害物競走、色別リレー。

応援合戦、マスゲームなど、結構楽しめた。

マスゲームは、どのチームもミュージカル仕立てで

ストーリーを追うのも楽しかった。

連日連夜、練習で今日に望んだ娘のチーム。

やっぱりチームワークでひとつの目標に向かって進む事が

体育祭の醍醐味であろう。

個人的にがんばる事は、いつでもできる。

しかし、120人もの人数で練習して、意見・心をひとつに合わせて一緒に何かを作り上げる機会と言うのは

学校の行事以外ではなかなか味わえないと思う。

それに比べて息子の中学校の体育祭はなんだ?

夏休み明けのたった1週間程度の練習で望んだ体育祭。

これではまるでテストの付け焼刃と一緒ではないか?!?!

恐らく娘はここで得た宝物と思い出を持って

大人になっていくのであろう!

そして彼女のチームは

そのチームワークを武器に

マスゲーム 1位、競技応援 2位、バックボード賞(写真参照) 1位、衣装賞を獲得し

競技順位の悪さをカバーし

見事総合優勝となったのであった。

おっめでと~ベル


実は、ちょっと納得行かない事がある。

娘帰宅後、「友だちに、Mちゃんとお母さんそっくりだって言われたんだけど、ありえない~ガーン

といわれた事だ。「Mちゃんの強烈版がお母さんだね。」

って??????

あんなどじっ娘の強烈版?

あ・り・え・な・いカゼ

北海道のプリン

主人が北海道旅行に行ったので、

催促したのは

やっぱり”ぷりん”!!そしていくら”

これしかない。

残念ながら千歳空港には、テレビで皆がおいしいと言っていた”なろよぷりん”は無く

”ふらのプリン”もなく

結局手に入ったのは、

北海道で作っているどこやらの瓶詰めプリン3個いりのものだった。

でも、北海道のプリンだから、さぞおいしいはず・・・・と

かなり~の期待をよせる。

食した後の家族の感想は

普通ジャン! とか 特別のおいしさは無いね!と言ったもの。

私もまずスプーンを入れてみた。

スクっとすくえるイメージで望んだので、なんだかやたら硬いと言った感じ。

食感は、やわらかいチーズを食べているようなかたさかな・・。

その後やわらかいプリンプリンの場所を経て、キャラメルの部分へと続いた。

私にとっては、甘さ控えめすぎた。

別に何層にも分かれてなくてよかったかな~。

そして、もうちょっとプリンの主張が欲しかった~。


実は、このプリンに関して、主人はいまだ 納得していない。

3コづつ箱に入っているセットのほうが得だと思って買ったら

ナナななんと~~~~~

しっかり75円のお箱代を取られた事だった。

1っこ350円のプリンに箱代までプラス~~~!!

せこいと言われるかもしれない、たった75円じゃないかと言われるかもしれない

でも、 家ですぐ食べてあっという間になくなるプリンに

箱は いらなかったんじゃないか・・・・・・・と思うわけだ。

私も同感だな。

お店の人が「お箱代がかかりますがよろしいですか?」と聞くのが親切ってものじゃないか?

もしせこいと思ったあなた・・・

75円に泣きますぞにひひ


ところで、プリンはいいけど、お土産リクエストのリストに入っていたいくら

いったいどうしたんでしょうね?

見当たらないな?!?!?!

まさか買ってくるのを忘れたんじゃあプンプン

”ちび”

”もこもこ”に追いかけられてばかりだった”ちび”。

でも振り向いてもらえないと、わんわん「ワッホッ」とほえて、

何とか振り向いてもらおうとする

けなげな”ちび”だ。

今日は、結構カメラ目線じゃない音譜

カリスマ美容師

私の髪をカットしてくれるのは、ISMワークのいわゆるカリスマ美容師だ。

彼女との出会いは、3年ほど前 イセハラFMの担当していた番組で、

友だちの輪 的なことをやっていて紹介してもらったのが最初だった。

その1年後、お店に直接取材に行って彼女でなく 店長さんに話しを伺ったのが

今も印象に残っている。

ISMでは、仕事を楽しんでやって欲しいと言っているそうだ。

そうでないと、お客様に向かう時に”つまんない”など、気持ちが出てしまうからとか。

そして、お店をやめる事になった人を”卒業”と言って送り出すそうだ。

それは、その後もまた良い関係を築きたいから といった意味があるそうだ。

そして更に私の心に響いたのは

”彼女の力だけでトップの指名が入るんじゃないです。彼女の周りに他のスタッフが働いているからこそ

乗って仕事ができているんです。

周りの人がサポートしてくれているからこそ

自分が調子よく働いていられる・・・この事は、家庭でも言えるでしょ!

お母さんが家の仕事を切り盛りしてくれているから

お父さんが会社で気持ちよく働けたり、子ども達が楽しく学校生活を送れたりね!

うちの店では、技術以外のことも、若い子たちに教育する事をモットーにしています。”と言う話だ。

実際に髪を切ってもらうとき、

彼女が他の人の髪の毛を切っている間に、私の髪の毛を他のスタッフがシャンプーしてくれる。

その後 彼女が私の髪の毛を切り終わると

即そのスタッフが来て

再度髪の毛を洗う。

そしてまた彼女がスタイルを整えながら髪の毛を乾かしてくれるが

電話などで彼女が私の元を少し離れた時には

他のスタッフがすかさず雑誌を差し出してくれる。

このような連携プレイがあってこそ

彼女の技術が生きるのだな~とつくづく思う。

そして彼女のようなカリスマになるには

ホステスではないが、やっぱり話術が大切であろう。

さばさばした彼女の話し方には

なぜか惹かれる。

そしてISMを出てから私はいつも彼女から話術を盗み

「仕事が順調なのは、周りの人が支えてくれているからなのだよね~。感謝感謝チューリップオレンジ」と思いながら

新鮮な気持ちで家に帰るのであるラブラブ


でもさ~、家族よ!

何でだ~れも な~んも言ってくんないの?

あ~あ どうせ私にはみんな興味ないんでしょ!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

娘: そのとーり音譜




この手でいこう!

夕食の支度時


私: 夕食作るの手伝って!


息子: 宿題で忙しいんだよ!


私: うちは、手伝いが1番。次に勉強なんだよ~。手伝って!


息子: ヤダヨ~。時間が無いんだ!


私: 働かざるもの 食うべからず!!


息子:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


やった~!!勝ったにひひ