立川談四楼「粋な日本語はカネに勝る!」
立川談四楼「粋な日本語はカネに勝る!」
粋な大人は こんな風に言葉を使うということで
さっさか読めた。
知らなかった語源とかもある。
「おあいそ」は使わない方がよいとか
「粋とイナセの違い」の話
前に今の三遊亭宴楽さんの落語の枕で聞いた話
日本の文化として大切にしていきたい
「傘かしげ」だったり
ただ 覚えていて 使えるのかというと
う~んあれ? もう大部分は忘れている?
それでいいのだろう。
使いすぎて
「何 きざな人!」と思われても困る^^
さあ 次は続編を読もう!
これが噂の ジャージャー麺
韓国ドラマになぜか知らないうちにはまっていただんなさんが
最近 私のことを
サンシルと呼ぶ。
全く 意味わからない。
そのサンシルが 大好物なのが
ジャージャー麺。
韓国の ピリカラ麺で
色が真っ黒。
新大久保の韓国食材店で見つけ
買ってみた。
麺は ちょっと太めで
盛岡のジャンジャン麺を想像すればよいのだと思う。
野菜か 何かが
ピリカラ味噌仕立てになっている。
味はまずまず。
でも 食べずにいられないってことはない味。
ソレを言うなら
オススメは やっぱりスガキヤの味噌煮込みうどん。
あれは 食べずにはいられませんね・・・。
最近 岡崎のセブンイレブンで販売しているのを見つけ
人気がないと
きっと打ち切られてしまうので
せっせと買っているのだが
次の入荷が気になるところだ。。
平塚の七夕
今年もやってきた
司会のお手伝いも6年目 全日程4日間。
ずーっと週間予報とにらめっこ。
しかし 明らかに傘マークなのに
ステージの演目では
雨 知らずで 予定通り行われた 素晴らしい七夕祭り。
神様を味方につけて
私が朝 100台近く駐車できるスペースで
毎日使用できた 一番 ステージに近い場所!
気味悪いほど 毎回満車でも空くのはその場所だった。
そして白井さんのステージのみ 雨が降ったが
予定どおり しかもアンコールまで歌ってくれた白井さんとスタッフの皆さんに感謝。
その日は
なぜか 某FM局の
ハーイ○○ですさんが
プロぢゅーサーさんと オフで遊びに来ていて
ほぼ初対面にもかかわらず
なぜか 隣で茶化され
思わず「あっち行って!」と汚い言葉をはいてしまったが
相手は すでに酔っ払っていたので
でも 最後の最後 CDの呼び込みを手伝ってもらった。
雨も降っていたし ふ~助かった!
そしてそのまま 打ち上げに参加。
なぜだか 隣に座った人と 意気投合して
話していたら、同僚Mちゃんと同じマンションに住んでいる事が発覚。
益々盛り上がり
「ももちゃん」とよばさせていただき
更には 息子さんが加わり 「ももちゃんジュニア」と
名前を覚えられない私は
勝手にあだなをつけさせていただいた。
長いようで短かった4日間。
無事終わって良かった。
関係者の皆様 心から お礼と感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
中でもうれしかったのは
昔ながらの友人が
わざわざいるだろうと探して きてくれたり
リスナーさんたち
毎日 声をかけてくれた方たち。
特に レディオ湘南で知り合った ななんと私と同年だった御夫婦
などなど
うれしい限り。
ありがとうございました。
沖方 丁「天地明察」
2010年 本屋大賞 1位を取った 沖方 丁「天地明察」。
時代は江戸
主人公 渋川春海が日本独自の暦を作り上げる話。
著者が 高校時代に出あった渋川晴海。
この人のストーリーをいつか書こうと ずーっと思い募らせていたとか。
主人公は 囲碁の道では すごい腕前。
その渋川に 戦いを挑む青年がいたり
大好きな算術に感して、尊敬する男に渋川が 何度も戦いを挑んだり
そして 仲間と 暦をコツコツ 作り上げていく様
どれをとっても
本当の カッコイイ男の
一生懸命に 戦いを挑む姿が 映像として広がる。
なぜかその賢明さに 胸を打たれ
読んでいる最中も 涙が止まらない。
なぜこれほどまで 感動するのだろう?
それは著者が
この渋川晴海という男に 心底ほれ込んでいる
そして
それを そんなに誇張するでもなく ただただ
その思いを伝えたいと言う一心で
話にまとめたからだと思う。
本を読み終わった頃は
私のように 渋川晴海ファンがまた一人増えているのだろう。
御殿場プレミアムアウトレット
初めて行った御殿場プレミアムアウトレット。
休日は混むからということで
平日に!
しかし 平日にしては混んでたな~。
お店の数はかなりあったが
できれば、山登り用品とか自転車用品とかのアウトレットも
あったら良かったな~。
で結局 購入したのは
七夕の司会のための洋服・・・というか
仕事着に靴。
白・紺・黒
地味め・・・
もうちょっと冒険したかったな~。
なんやかんや買いすぎて
これじゃあ 元が取れません!
ちなみに 探せば高いものが半額だったり
中には500円均一とか
それほど安くは無いといっている人もいるが
中には 掘り出し物も
夕食ものんびり食べて帰ろうと思ったら
息子から
帰れコールが・・・。
全く なんで鍵を忘れたのか!
気の毒な息子は家の前で2時間ほど待ちぼうけ
東野圭吾「新参者」
サスガ 本屋大賞 9位の作品。
東野圭吾さんは
友だちに 新参者絶対面白いからと薦められながらも
まずは
その登場人物 加賀刑事のシリーズ 8冊の中の
『卒業-雪月花殺人ゲーム』
『眠りの森』
を先に読んだ。
しかし 独立しているような内容だから
早く 読んでと言われ
ようやく
購入し読了。
丁度 テレビドラマも 阿部寛さんが主演で
始まっていた。
半分ぐらいは見たが
変な先入観を持つのがイヤだったので
途中からは見ないようにした。
「新参者」
加賀刑事の行動は、回り道のようで実は それがとても重要な意味を持つ。
なんと言っても
町の人とのつながりを大切にしようという
ちょっと人情ある刑事風に描いているのが
加賀刑事ファンを増やす 要因だと思う。
かくいう私もその一人である。
さて 今度はあとの5冊も読まなくっちゃ










