映画「ライフ~いのちをつなぐ物語~」
めずらしく
旦那さんから 映画見ようと誘われた「ライフ」
松たか子さんと松本幸四郎さん 親子初 ナレーション共演作品。
さすが息もピッタリ。
違和感なく ナレーションは交代で進んでいった。
映像は 生物たちが
生きるために
子孫を残すために
いかに 生き抜いているのかを
大スクリーンでみる迫力は
やはり すごい!
見たこともないような生物や その生態は
本当に興味深い。
アリたちの仕事っぷりなんかは
まるでディズニー映画でアニメーションをみているかのようだった。
この世に 命を持って生きている者たちの
一生懸命に生きているさまは
ほんとに感動する。
人間だけではない、どんなちっぽけな昆虫さえも。
ただ一番残念だったのは、
映画・・・映像をみて
それぞれ受け手が感じるままでいいのではと思うところがあるが
この映画は こういうテーマだと
何回か 繰り返してナレーションが入るのは
ちょこっと興ざめ。
それぞれの感覚ではだめなのだろうか?