入学式
息子の入学式に参加した。
一応 第1志望が受かり
本人もほっとしたことだろう。
私立の発表後、安心しきって
ま~パソコンをやらなかったひは無いんじゃないかと思うぐらい。
本人曰く
「パソコンをやる学科なんだから、今のうちに少しでも勉強しておかなくちゃいけないんだよ」
とのこと。
そんなこんなで
なんとか合格の切符を手に入れた。
そして言った事といえば、「まあギリギリ合格すると思ってたよ」
受かってからでは何とでもいえるさ!
参加した入学式の
両親揃っての参加の多さにビックリ。
お父さんの姿2割ほど。
思ったよりも多かった。
そして座席もあまりの親の多さに
立ち見もでた。
特徴のある校歌
○○○○だーいがK!
の部分。
Kは 無声音で
英語のcakeの発音の「ク」ようにいうのだそうだ。
面白い。
なんか耳に残る校歌を覚えてしまった。
学長先生のお話は
サムエル・ウルマンの詩
「青春とは、若き肉体のなかにあるのではなく、若い精神の中にこそある」だった。
そうだよね。だから今出席している親御さんたちも
今が青春かもしれないよねなーんて思いながら
入学式も無事終了。
会場を去ろうとすると、呼び止められた。
なーんと小学校のときに同じ分団で
仲良くしていたS君母。
高校では別々だったが
大学も同じなら学部・学科までもが共通だと言うことがわかった。
あまりにもの偶然に
こんなこともあるんだなと妙に納得。
いよいよ息子の大学生活が始まったのだ。
ただ1つ ものすごーく残念だったのは
本で有名になった
「生協の白石さん」が渋谷に移動になっていたこと。
直接会う気満々だったのに ガックリ。
息子よ 目標に向かってガンバレ!自由に動けるのは
学生時代が唯一だぞ!