本当に氷川きよしさんのコンサートに!
とってもラッキーなことに
チケットが手に入った。
ファンというわけではないが
やはり 1度は 見てみたい。
会場は
招待客ということで熱烈なファンはほんの1部。
専用の星型ライトを持ったり
頭に 小さな帽子(針山のような)をつけている人とか
すぐに分かる。
そして始まったコンサート、
中央階段から 氷川きよしさんが
白いスーツで降りてきたら
ものすごい拍手が沸きあがった。
さすが オーラがあるんだ~~ね!
ズンドコ節をハジメ
約2時間 ビッチリ歌ってくれた。
昭和の歌特集もあった。
そして コンサートも終わり
分かったことは
会場に来ていた熱烈ファン以外の人も
巻き込んでいたということ。
それから 腰が低いということだった。
ファンになる人の気持ちが大いに分かった。
しかしこのコンサート
あまり楽しめなかったのだ。
携帯にいくら連絡しても なしのつぶて。
誘った友だちと出会うことができず、
「着いたか?」「どこにいるのか?」気が気ではなかったからだ。
エントランスをウロウロ ウロウロうろついて
友だちを探したが、私が持っていたチケットを
渡すことはできずにコンサートは終了。
帰宅後 ようやく連絡が取れたが
携帯を忘れて外出したとか・・・・。
文明の力に頼っているとこういうことになるわけだ。
昔 駅にあった伝言板
あれがなんとも懐かしく思えた。
友人よ 携帯電話に頼りすぎていて ホントゴメンネ。