ある法則 | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

ある法則

私の担当した放送の後は、東海大学などの学生さんたちの番組だ。

放送が終わると、すでに彼女達は、今日の放送について雑談している最中だった。

その中の一人が、今年の夏、蜂に首を刺されたという話をして盛り上がっていた。

蜂が手とか足ではなく、わざわざ首をめがけてきたとしたら

かなりコワい話だ。

実は、蜂といえば、私は過去に3度さされた事がある。

3度目は、3年ほど前、足のももの部分だった。

ほおっておいたら、ただでさえブットイ 私のももは

ちっくと一箇所さされたはずなのに

足全体の半分は、赤くはれあがり、ズキンズキンと痛み、

びっこをひくほどになった。

そんな経験をしているので

私は、蜂に対しては、かなり敏感で

今度さされたら、恐らく死ぬだろうとびくびくして生活している。

その話を彼女達にしたら、

ますますコワ~イということで盛り上がった。

そこで私は思い出した例の

砂糖と塩を間違えて使った事があるか聞いてみた。

間違えた事はいまだかつて無いと答えた2人は、

蜂に刺された経験も無い。

間違えた事があると答えた子は、今回首を蜂に狙われた彼女だった。

そこで我々は、この法則を思い立ったのだった。

”蜂に刺されたことがある人は、砂糖と塩を間違えて使った事がある”

すごい発見だ。

今後も蜂と砂糖・塩の関係が成り立つのか、

データーを集めていこうと思う。

(くだらない~?!?!でももし成り立てば、論文でも作成するとしよう)