娘の体育祭
今日は、高校の体育祭。
絶対に来てくれという娘の要望に応えた。
到着すると、中学校並みに観客が多い。
恐らく、子ども達の練習の力の入れようを家で見て、
これは応援しに行かなきゃ・・という事だったのだと思う。
7色で縦割りのチーム分けで、競技は玉いれ、障害物競走、色別リレー。
応援合戦、マスゲームなど、結構楽しめた。
マスゲームは、どのチームもミュージカル仕立てで
ストーリーを追うのも楽しかった。
連日連夜、練習で今日に望んだ娘のチーム。
やっぱりチームワークでひとつの目標に向かって進む事が
体育祭の醍醐味であろう。
個人的にがんばる事は、いつでもできる。
しかし、120人もの人数で練習して、意見・心をひとつに合わせて一緒に何かを作り上げる機会と言うのは
学校の行事以外ではなかなか味わえないと思う。
夏休み明けのたった1週間程度の練習で望んだ体育祭。
これではまるでテストの付け焼刃と一緒ではないか?!?!
恐らく娘はここで得た宝物と思い出を持って
大人になっていくのであろう!
そして彼女のチームは
そのチームワークを武器に
マスゲーム 1位、競技応援 2位、バックボード賞(写真参照) 1位、衣装賞を獲得し
競技順位の悪さをカバーし
見事総合優勝となったのであった。
おっめでと~![]()
実は、ちょっと納得行かない事がある。
娘帰宅後、「友だちに、Mちゃんとお母さんそっくりだって言われたんだけど、ありえない~
」
といわれた事だ。「Mちゃんの強烈版がお母さんだね。」
って??????
あんなどじっ娘の強烈版?
あ・り・え・な・い![]()
