友達の送ってくれた写真♪ | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

友達の送ってくれた写真♪

お友達と言ったら、年上のTさんをつかまえて

大変申し訳ないのだが

もう何年も前にネットで知り合ったTさんという方がいる。

彼は、いつも私のHPの掲示板にスパムの書き込みがあったら

親切に教えてくださる。

イセハラで放送をしていた時も、応援メッセージを出してくださったり

私の大好きな映画の台詞の書いてある台本を送ってくださったこともある。

とにかく とっても優しい、家族思いの素敵な方なのだが

その方から、私の以前のブログに「携帯ラジオ」について書いたのを見て

こんな楽しい写真を送ってきてくれた。

タイトルは”ラジオが聴かれるラジオ傘”

これがもう大笑いだった о(ж>▽<)y ☆

そんな時代もあったんだ~ね

見つけて送ってくださって、感謝感謝なのだ。

しかし、もう何年もネットを通じてお付き合いはしているが

お会いしたことは一度も無い。

考えてみれば、今までにネットでお知り合いになって

直接お会いしたことがあるのは、たった2名。

一人は、英語が趣味で、よくチャットで英会話をさせていただいた素敵な女性。

もう一人は、脚本家の清水さん。

なぜか、彼女のお宅の持ち寄りパーティーにもずうずうしく参加した。

私の親にそんな話をすると、今の世の中

何があるか分からないんだから、やめておきなさい、と言われるのがオチであろう。


かつてインターねとが無かった時代に、このようなことが考えられただろうか?

今は家にいながら、同じ趣味を持つ友人を見つけることが出来る。

それがたとえ外国に住んでる人であっても会話が出来るなんて、ものすごいことだと思う。

かつて私も大学生だったころ、自分を受け入れてくれる幼稚園を探しに

名古屋の国際会館へ訪れ、幼稚園・学校の住所録を書き写し

書いたことも無かった英語で手紙を書いて、郵便で送ったなんて

今じゃ考えられない。

今なら家にいても、どこの幼稚園の住所だろうが電話だろうが知ることができ、

メールでやり取りできるんだろうな~。

手紙を送って、返事もらうまで2週間以上かかっていたかつてが

懐かしい。


なにはともあれ、ネットであろうが、

出会った友人は、大切にしたいものである。

(ただ、ブログは、友人から動きが無くてつまらないと言われ、がんばって書いているが、対友人となると

筆不精のため、私の事は忘れさられているかもしれない ショック!