ハリーポッターと謎のプリンス ちょびっとネタバラシ | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

ハリーポッターと謎のプリンス ちょびっとネタバラシ

やっと読み終わった。

発売日5/17に届いた最新刊。

そんなに待ち望んでいるのなら、一気に読み終わってもいいようだが

本を読むのは、お風呂かトイレ、もしくは、ジムで自転車こぎながらとか、

とにかく読書だけに時間を使うことがもったいなくて

(そうは言っても、無駄に昼寝はしちゃったりするのだが・・

まあそれはいいとして)


進むのは、1日2ページとかで、どんなにがんばっても

1日10ページ以上は読めない。

自慢にもならないがね~。

しかし忙しくて本は読めないと言う方、ながら読書はお勧音譜


とにかく、今回の内容は、今までの中で

一番読み応えがあった。

どうして強靭な魔法使い 校長先生のダンブルドアが、あっけなく死んだのか

全く納得できない。作者に文句を言いたいくらいだが、

次の回で生きかえるのかも・・・とひそかにストーリーを創造する。

ダンブルドア ファンの皆さん、今こそ立ち上がろうではないか!


さてこの話だが、今の世の中に起きている事

戦争だったり、人殺し、友だちとの仲たがい

重ねて見えるのは、間違っていない解釈だと思う。


この最新刊は、日本では前巻出版後8ヶ月かかった。

訳者  松岡裕子さんに言わせると、これでも精一杯急いだとか。

となるいったい次はいつなのか今から気になる。


さて気になると言えば、この記事を見つけてちょっぴりショックを受けた。

ハリーポッターファンは、果たしてこれをどう思うのかな?

【ロンドン27日共同】世界的ベストセラー小説「ハリー・ポッター」シリーズの著者J・K・ローリングさんは26日、英民放「チャンネル4」で、主人公のハリーを含む2人の中心的人物が完結編の第7作で死ぬ運命にある可能性を示唆した。
 ローリングさんは、1作目が出版される前の1990年ごろに完結編の最終章を書き上げたと話し、「シリーズがどう終わるか正確に知っている」と強調。その上で「最終章をほんの少し変更した」とし、登場人物の1人は死を免れるが、当初予定していなかった2人が死ぬことになることを明らかにした。
 ローリングさんは、他の作家に作品を盗まれないよう、著者が主役を死なせる気持ちは十分理解できると説明。しかし「嫌がらせの手紙を受け取りたくない」と述べ、それ以上の言及は避けた。

(共同通信) - 6月27日11時29分更新