「はじめてのおつかい」筒井頼子 著 | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

「はじめてのおつかい」筒井頼子 著


 読売 新聞を購読している人に届く、伊勢原マイタウ情報誌

しかし、中央・伊勢原販売店じゃないと、届かないらしい。

同じ伊勢原市内なら、統一してくれても良いはず。

西部店の取引の私の家にも

いつか入る日が来るのだろうか?

 さて投稿するきっかけになったのは

ひょんなことからお知り合いになった

伊勢原中央店の店長さんに

頼まれたから。

 2005年5月の創刊号から絵本についてコラムを投稿することになった

記念すべき一号は、私の絵も表紙を飾った。


今月のおすすめは、プチ感動来る「はじめてのおつかい」筒井頼子(著)、林明子(絵)福音館書店です。

このタイトル聞いて「あれ?」って思った方もいらっしゃるのでは?今テレビでも、たまに放映していますよね。いつも親御さんといっしょにお買い物していた小さい子どもが、生まれて初めて一人っきりの買い物に挑戦すると言うお話。この絵本もそうなのです。道すがら、友達と会って感心されたり、転んじゃったり、お釣りを忘れちゃったり、そんなほのぼのとしたストーリー。私は、この本の裏表紙の文字の無いページが特に気に入っています。自由に創作して、新しいお話を展開させることも出来るから。さて、このコンビが生み出した絵本は何冊かあって、中でも「あさえとちいさいいもうと」「いもうとのにゅういん」は、姉妹の愛情が感じられるお話で、こちらもおすすめです。