インスタントラーメン | ぼのぼの日記 くろーばー己書道場

インスタントラーメン

常備している食料のひとつにインスタントラーメンがある

私が、大事に食べようと思っていると

知らないうちになくなっているのが

いつものパターン。

インスタントラーメンだけじゃない。

気を許していると

しっかり隠しておいたはずの お菓子というお菓子は

食べつくされ

ジュースと言うジュースは飲み干され

昼間 家でのんびりする時に飲もうと思って購入しておいた

10袋入りのコーンスープなぞも

数日で無くなってしまう。

この間なんか、

朝、2階から1階のリビングを見下ろすと

おとなしーくソファーに座って、

息子が白い物体を、むちゃむちゃ食べている

視力が悪いので、よく見えない。

何食べているのか聞いても「さあね~」

なんて気の無い返事だ。

まさか白い石でもないだろうし・・・なんだろうと近づくと


やられた


酒の肴にと思って買っておいた カマンベールだった。

なんでお酒も無しで食べてんの゛(`ヘ´#)

全く油断もすきも無い。

仕方ない。

それらは、なんとか許そう。

でも、どうしても許せないことがある。

それは、インスタントラーメンを2袋 素ラーメンで食べることだ

おなかがすいているのなら、1袋のラーメンにご飯を入れればよいではないか

そんなもったいない食べ方をするものだから

いざ食べようと思った時には

食品棚には、カラの袋だけが残っているという有様。

インスタントラーメンだけはほんと 許せない。

特に、高校の先輩に同窓会でで会った時に

いただいた、名古屋では有名な

寿がきやのインスタントラーメン。

「ひとつしかないけど食べてみる?」といただいた時には

もう、頭の中ですっかりイメージして、あとは実際に作るだけだったのに

それなのに・・・・・・・

貴重な寿がきやのラーメンの味は、私の想像の世界で終わってしまった。


これからは、食べ物にも名前を書くべきだろうか?

そんなことを考えながら

あとで

食べ物に固執しすぎかな・・・・・反省している私がいる。足あと